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【美容レシピ】豆乳で濃厚茶碗蒸し。厚揚げ・がんもの焼くだけレスキューレシピ!



美容レシピ

 

大豆食品というのはタンパク質も豊富でカロリーも低く、とてもヘルシーな食品ですよね。大豆食品というと思いつくのは豆腐・豆乳ですが、これらは日本人が昔から食して来たなじみのある食べ物です。
最近では海外でも“Tofu”として売られるようになってきましたよね。
旅行に行って見かけると何だかとっても嬉しくなってしまいます。

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豆腐・豆乳の栄養素

豆腐や豆乳には良質なタンパク質の他に、ビタミンB1・B2、ナイアシン、ビタミンE、レシチン、コリン、サポニン、イソフラボノイドが含まれています。

 
数年前から大豆食品には女性ホルモンに似た働きをしてくれる成分があると言われていますよね?それがイソフラボノイドです。女性ホルモンは美しくある為に必要な成分ですから、美容には大豆食品は欠かせないんです。

 
それ以外にレシチンには脂肪の代謝を良くしてくれる作用が、サポニンには活性酸素の抑制効果があると言われています。
ですから豆腐や豆乳は毎日の食生活の中ではぜひ摂っていきたい食品なんです。

 

 

豆腐百珍!豆腐のレシピは無限にある?

豆腐は冷奴にしたり、お味噌汁の具にしたり、麻婆豆腐にしたりできますよね。

 

濃厚!豆乳茶碗蒸し

豆乳だと、ミルクティーのミルクを豆乳に変えて入れると豆乳ミルクティーになります。豆乳はお料理にも使え、オススメなのが豆乳茶碗蒸しです。
具材は通常の茶碗蒸しに使う物でOKです。卵一個に対し、豆乳は200ccぐらいが良いでしょう。そこにめんつゆを小さじ2杯ぐらい入れて混ぜ、ざるで濾し容器に入れます。
蒸し器もしくはレンジの茶碗蒸しの項目を選択し、竹串で濁りが出てこなくなるまで蒸したら出来上がりです。

 

 

お豆腐の仲間、がんもどきやお揚げさんも調理しましょう

豆腐や豆乳以外にもオススメなのが、がんもどきやお揚げさん、厚揚げ豆腐。
これらも立派な大豆食品なので積極的に食卓に取り入れていくと良いでしょう。
がんもどき、お揚げさん、厚揚げ豆腐と聞くと甘辛く煮て食べるというイメージしかないかもしれませんが、実はトースターやフライパンで軽く焼いただけでも頂けるんです。

 

 

タレがポイント!

この時ポイントになるのがつけだれ。
お醤油と七味だけでも十分なのですが、ひと手間加えてすりおろした生姜とニンニク、みじん切りしたネギもしくはわけぎをお醤油と七味で混ぜ合わせると、さらに美味しく頂けます。
これは一品足らないなという時にも簡単にできるレシピなんですよ。

 
タンパク質がたくさん入ってて、手軽に調理ができるヘルシーな大豆食品。
豆腐や豆乳以外にもがんもどきやお揚げさん、厚揚げ豆腐など種類も豊富ですから飽きも来ないですよね!
昔からある日本のヘルシーフード、ぜひ美容に役立てて下さい。

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この記事は当ブログのライター「銀ノ花めい」が書きました。

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