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ピーナッツに冷え性改善効果が?落花生の1日の摂取量目安と効果的な食べ方



ピーナッツ

 

女性に多いカラダの悩みと言えば冷え性ですよね。
カラダが冷えると新陳代謝や血行不良を起こし、顔色が悪くなったり、肌荒れ、生理痛を起こしやすくなるので女性はカラダを冷やさないようにする事が、美容の面でも健康の面でもとても重要です。

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ピーナッツに冷え改善効果が?

そんな困った冷え性を解消してくれる効果が期待できる食材に落花生(ピーナッツ)があります。

 
落花生に含まれるビタミンEとチロキシンには血行を良くする作用があると言われています。血流を末端の血管の隅々まで行き渡らせてくれるので、冷え性に効果が期待できるし、しもやけにも落花生が良いと言われているぐらいなのだそうです。

 

 

ピーナツは脂肪が多いんじゃ?

落花生は割と脂肪含有量が多いのですが落花生の脂肪は不飽和脂肪酸なのでカラダに悪い脂肪ではなくむしろコレステロールを下げてくれるという働きがあります。
他にも落花生に含まれるビタミンEの抗酸化作用により、アンチエイジングに役立ってくれると言われています。

 

 

ピーナッツの栄養素

落花生にはビタミンB1・B2、鉄分、先にお話したビタミンE、チロキシン、他にはナイアシン、カルシウム、必須アミノ酸8種も含まれています。
タンパク質が多く意外な事にオリゴ糖も含まれているので、腸内環境の改善もしてくれます。血糖値を上げる心配もありませんから、おやつ代わりに落花生を食べるととても健康的なんです。

 

 

どんなピーナッツを購入すれば良い?

落花生は殻つきや殻をとって薄皮がついたまま販売している物があるなら、それを購入することをオススメします。赤茶色のあの薄皮にはレスベラトロールと呼ばれる赤ワインにも含まれているポリフェノールと同じものが含まれています。
落花生に含まれているビタミンEによる抗酸化作用も含めて、より高い抗酸化作用を得たいならぜひ皮はむかず薄皮つきのまま食べて下さい。

 

 

小腹が空いたらピーナッツ♪

落花生は高タンパク食品なので、仕事の合間の小腹が空いた時に食べると腹持ちが良く、エネルギーが持続してくれます。お酒を飲んだ時にアルコールの代謝を助けてくれるとも言われているので、お酒のおつまみとして食べるのにも向いています。

 

 

食べすぎとアレルギーに注意!

ただ高カロリーの食品ではあるので、いくらカラダに良いからといってたくさん食べすぎはいけません。一日に30粒ぐらいが落花生の良い効果が得られる適量だそうです。

 
落花生は食べるとアレルギーのある方もいらっしゃるので注意が必要ですが、落花生にアレルギーのない女性でしたら冷え性予防やアンチエイジングの為にも一日30粒を目安に積極的に摂っていきたい食品です。

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この記事は当ブログのライター「銀ノ花めい」が書きました。

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