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さくらんぼの小さな粒には美容エキスがギッシリ!生のさくらんぼを使ったゼリーレシピ



さくらんぼレシピ

 

いままでたくさんの美容食材を紹介してきました。
それは、一般的にも美容食材として認知されているものがほとんど。
しかし、今回はちょっと意外な食材をご紹介します。

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さくらんぼの美容栄養素

喫茶店のクリームソーダの上に、ちょんとのっているアレ。
プリン・ア・ラ・モードやパフェの上にちょんとのってるアレ。
「サクランボ」が、実は美容にうれしい成分が満点であると言うことをご存知でしたか?サクランボには、美肌成分の王道「ビタミンC」が豊富なだけでなく、貧血予防の「鉄分」や、余分な水分を排出してくれる「カリウム」が含まれているそうです。
しかも、素ルビーとと呼ばれる成分は、便秘解消に一役買ってくれます。
赤くてかわいらしい見た目をあなどってはいけませんでした。
美肌に導くエキスが満載だったのです。

 

 

さくらんぼとアメリカンチェリー

ところで、サクランボというと、普通のサクランボと「アメリカンチェリー」を思い浮かべませんか。
ではサクランボとアメリカンチェリー、成分に違いはないのでしょうか。
アメリカンチェリーには、サクランボよりもポリフェノールが多く含まれていると言われています。
ポリフェノールと言えば、老化防止の味方。
どちらにせよ、美容にうれしい食材に変わりはありません。

 

ビタミンCは熱に弱い

サクランボに含まれるビタミンCは、熱に弱くすぐ壊れてしまいます。
ですから、フレッシュな状態で食べることをおすすめします。
では、フレッシュなサクランボを使ったデザートレシピの紹介です。

 

サクランボのふるふるゼリー

材料

サクランボ・・・1パック
レモン汁・・・大さじ2杯
白砂糖・・・25グラム
粉ゼラチン・・・2グラム
水・・・200CC

 

作り方

1、サクランボは軸を取り、実から中の種を押し出すようにして、すべてのサクランボの種を取りのぞいておく。
2、粉ゼラチンを大さじ1杯の水でふやかしておく。
3、鍋に水、白砂糖、そして1のサクランボの半量を入れて、弱火でコトコト煮る。白砂糖が溶け、サクランボの実が柔らかくなったら火を止める。
4、3がまた熱いうちに、2のゼラチンを溶かし、1のサクランボの残りとレモン汁を加えて軽く混ぜ合わせる。
5、器に入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて、半日冷やし固める。
6、しっかり冷えたら出来上がり。

 

生だからこそおいしい!

フルーツインゼリーでサクランボのゼリーはお馴染みですが、生のサクランボを使って手作りしてみると、また違った味わいです。熱を通してサクランボの風味をシロップに移すのがコツです。煮て柔らかくなったサクランボと、フレッシュなままのサクランボの食感の違いや甘味の違いも楽しめます。ぜひ、ゆるゆるの状態のゼリーに仕上げて、サクランボのおいしさを再発見されてください。

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この記事は当ブログのライター「サッチモ・ルイザ」が書きました。

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