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ヘルシーなのにボリューム満点!不二子ちゃんになれる?油揚げレシピ



 一番バストが大きいと言われる都道府県はどこだかご存知ですか?
 
エンダモロジー

「京都」なのだそうです。
なぜ?と思いますよね。その理由の一つが、豆腐関連の食材をたくさん摂っているから、だそうです。


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「そんなことで、女性らしい体型になれるのか…」まな板のようにようにぺったんこ、よく言えば「少女のような」体型の筆者は、希望の光が見えた気がしました。

 

大豆イソフラボンたっぷりの豆腐系食材を使って

峰不二子のような体型になれるかも。胸が躍りました。
それで始めた、豆腐関連食材を使った料理の開拓。豆腐、大豆、納豆、黒豆。様々な豆を料理に使ってみました。

が、どれもすぐ飽きてしまったのです。味が淡泊で、お肉を食べているようなボリューム感は全くりません。
やはり、ナイスバディへの道のりは厳しい…。

そう、諦めかけていたとき、ある食材だけは料理に取り入れることを続けていました。それが、「油揚げ」です。

 
油揚げは豆腐を切り分け、それを油で揚げたものです。
脂質は通常の豆腐に比べて多く含まれていますが、女性らしい体型を作ると言われている大豆イソフラボンや良質なたんぱく質、さらに、サポニンという老化防止に期待ができる抗酸化作用のある成分は、豆腐と変わらず含まれています。
油で揚げているためコクもある上に、豆腐の食感もそのまま。食べ応えもあります。

 
 そこで、肉食系にうれしい油揚げのレシピをご紹介します。

 

厚揚げのはさみ焼き

【材料】

厚揚げ・・・1枚(180g)
スライスハム・・・4枚
スライスチーズ・・・8枚
ごま油・・・適量
塩・・・適量

 
【作り方】

1. 厚揚げは半分に切り、切り口の方から少し深めに切れ込みを入れて、ポケット状にする。
2. スライスハムをすべて1/4の大きさに切り、スライスチーズも1/4に切る。
3. ハム、チーズ、ハムというように、チーズをハムではさみ、①の厚揚げの切れ込みの中に、ハムは2枚ずつ、チーズは4枚ずつ入れる。
4. 熱したフライパンにごま油を入れ、③の厚揚げを焼く。軽く焼き色がついたら塩を振り裏返し、同じように焼き色がつくまで焼く。
5. 焼き色が両面についたらお皿に盛って出来上がり。

 
とろけたチーズが、厚揚げにコクを与えてくれ、さらにハムの塩気も食感もたまりません。

 
厚揚げには煮込み料理もありますが、表面部分をカリッと焼いて食べる方が、香ばしさもつきますし、食べ応えもある気がします。

厚揚げをシンプルに焼いて、ソースを中華の甘だれ風にしてみたり、トマトソースをかけてみたりしても、一味違う豆腐ステーキが楽しめます。好みのソースを探してみてくださいね。

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この記事は当ブログのライター「サッチモ・ルイザ」が書きました。

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