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やっぱりトマト!毎日食べたいレシピ大放出!



トマトが赤いと医者が青くなる。健康食のエース「トマト」が今回のテーマです。
トマトにはカリウムが含まれ、血圧を下げる効果があるそうですが、美容食材としても欠かせません。ビタミンH、Pという栄養素も含まれていて、コラーゲン生成に一役買ってくれるそうなのです!

 

トマトレシピ

 

トマトは種類も豊富。しかし、美を目指す女子におすすめなのは、真っ赤なミニトマト。というのも、普通のトマトよりも栄養価も味も濃縮されていて、少しの量でたくさんの美容成分がとれる、というわけです。

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ミニトマトのブルスケッタ

【材料】
ミニトマト・・・1パック
エキストラバージンオリーブオイル(普通のオリーブオイルでもOK)・・・大さじ1杯
コンソメ粉末・・・小さじ1杯
レモン汁・・・小さじ2杯
お湯・・・大さじ3杯
ドライパセリ・・・適量
フランスパン・・・適量
オリーブオイル・・・適量(フランスパンを焼くオイル)

 

【作り方】
1.少し大きめのボウルに、コンソメ粉末を入れ、お湯で溶かす。そこに、エキストラバージンオリーブオイルを入れ、しっかりかき混ぜる。
2.混ざったらレモン汁を加え、さらにかき混ぜておく。
3.ミニトマトをさっと水洗いし、へたを取って、縦に1/4等分に切る。
4.3のトマトを2に入れ、全体がなじむように混ぜ合わせ、約15分冷蔵庫で寝かせる。
5.4を寝かせている間に、フランスパンを焼く。フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、温まったら少し厚めに切ったフランスパンを入れて焼く。焼き色がついたら裏返し、両面にほんのり焼き色がついたらお皿にあげておく。
6.寝かせた4を5のフランスパンにのせ、ドライパセリをふりかけできあがり。

 

このレシピは、パンでなくカッペリーニに絡めて食べてもおいしいものです。ミニトマトの液をパンに浸して食べるのがお気に入り。レモンの酸味で、血行が良くなっていくのも感じられます。
続いては、寒い日におすすめの、トマト缶を使ったスープです。超簡単なので、たくさん作ってストックしておくと便利ですよ。

 

 

すっきりトマトスープ

【材料】
トマト缶(カットされたもの)・・・1缶
キャベツ・・・1/4個
ニンニク・・・1片
アンチョビ・・・3切
オリーブオイル・・・大さじ1杯
パスタ(1.3mm~1.5mmのフェデリーニ)・・・1/4束
コンソメ粉末・・・適量
塩、こしょう・・・適量

 

【作り方】
1.キャベツはざく切り、ニンニクとアンチョビはみじん切りにしておく。
2.鍋にオリーブオイルを入れ、1のニンニクを入れて弱火にかけて香りが出るまで炒める。
3.香りが出たら、1のアンチョビを加え、さらに炒める。
4.アンチョビが油になじんだら、1のキャベツを加え、火を中火にし、全体がしんなりするまで炒める。
5.トマト缶を加え、空になった缶に1杯水を入れ、鍋に加え、しばらく煮る。
6.煮立ってきたらコンソメ粉末を加え、パスタを2cmくらいに折って入れて、さらに煮る。
7.パスタに火が通ったら、塩、こしょうで味を整えてできあがり。

 

もっとトマトの食感を味わいたい、というときには、カットトマト缶ではなく、ホールトマト缶を使って、粗くつぶして作れば食べ応えが出てきます。
最後は、少し前に話題になった塩トマトを、ちょっとおしゃれに食べるアレンジです。

 

 

塩トマトとモッツァレラのカルパッチョ

【材料】
トマト・・・1個
モッツァレラチーズ・・・1個
塩・・・少々
エキストラバージンオリーブオイル(普通のオリーブオイルでもOK)・・・大さじ2杯
【作り方】
1. マトに塩をすり込み、冷蔵庫で1時間休ませる。
2. モッツァレラチーズを5mm幅の薄切りにしておく。
3. 1のトマトも、2と同じ厚さに薄切りにする。
4. お皿に、トマト、モッツァレラチーズ、トマト、モッツァレラチーズの順に重ね、円を作る。
5. エキストラバージンオリーブオイルを回しかけ、できあがり。

 

お好みでバジルを添えてもいいかもしれませんが、とにかく「薄く切る」ことが重要です。

食べるときは、トマトとモッツァレラチーズを一緒に食べてみてください。

オーソドックスなレシピを紹介しましたが、毎日食べるには、まず簡単にできないと!ベースのレシピにいろいろなアレンジを加えて、あなたオリジナルのレシピを作り上げるのも楽しいかもしれません。

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この記事は当ブログのライター「サッチモ・ルイザ」が書きました。

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