定番メニューに加えたい♪サーモンのムニエル&鮭の雑穀炊き込みご飯
老化防止に良い、サーモン。サーモンには老化防止の効果だけでなく、アレルギー肌や敏感肌といった刺激に弱い肌の強化にも一役買ってくれる効果もあるのだとか。
さらに、脳の活性化に効果があるDHAや、血液をサラサラにしてくれるEPAも含まれています。美しくありたい働き女子にはうれしい効果がサーモンには凝縮されていたのです!
実は凄かった鮭の効果
実際鮭ばかり食べていたとき、朝パッとおきられたり、勤務中はちゃんと集中できたり、ニキビができにくくなっていたり、自然と規則正しい生活になり肌や体調も良くなっていました。鮭の効果はコンスタントに食べ続けることで実感できるのかもしれません。
前回はスモークサーモンを使った簡単丼レシピをご紹介しましたが、まだまだサーモンを使ったレシピはあります。そこでまずご紹介するレシピは、シンプルに鮭を焼くレシピです。
外カリカリ、中ジューシー、サーモンのムニエル
材料
サーモン・・・2切れ
オリーブオイル・・・大さじ2杯
塩、こしょう・・・適量
小麦粉・・・適量
乾燥パセリ・・・適量
バター・・・大さじ1杯
作り方
1. サーモンは塩、こしょうをふって、オリーブオイル大さじ1杯を塗り、約5分マリネしておく。
2. 平たいバットに、小麦粉と乾燥パセリを入れ混ぜ合わせておく。
3. 1のサーモンを両面、2の粉に付ける。
4. フライパンを熱し、バターを入れて溶かす。バターが溶けたら③のサーモンを入れ、焼き色がつくまで焼く。
5. 焼き色が付き、表面がカリカリとしたら裏面も同様に焼く。裏面もカリカリに焼けたらお皿に盛って出来上がり。
国産の鮭を使ってもいいですが、このムニエルの場合、ノルウェー産の脂がたっぷりのった鮭の方がおいしくできます。ノルウェー産の場合、オリーブオイルでマリネする工程は省いても大丈夫です。
もう一つ鮭の簡単レシピをご紹介します。
サーモンの雑穀炊き込みご飯
材料
スモークサーモン・・・8枚
白米・・・2合
市販の雑穀・・・1袋(あくまで目安です。表示の量に従ってください。)
市販の白だし・・・90cc(1/2カップ弱)
しょうゆ・・・小さじ1杯
青じそ・・・3枚
作り方
1. 白米を研ぎ炊飯器のジャーに入れ、雑穀を入れ手でかき混ぜる。混ざったら2合炊き分の水を入れる。
2. ジャーの中に白だし、しょうゆを加え、表面を軽く混ぜる。スモークサーモンを敷き、スイッチオン。
3. 青じそは千切りにしておく。
4. 炊きあがったらサーモンを崩すようにかき混ぜる。器によそって青じそをちらし、出来上がり。
サーモンとご飯を一緒に炊くと、味が馴染んでおいしいですよ。あと、青じその風味もクセになります。
毎日食べても飽きないサーモン
筆者が鮭好きだからでしょうか。鮭に関しては毎日食べても飽きないのです。胃もたれもしないし、だからと言って物足りなさもない。それで美容にもうれしい成分が含まれているなんてうれしいではありませんか。
鮭をいろんな形で食事に取り入れていくべく、これからもサーモンレシピ、開拓していきます!