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残り物で作る簡単レシピ「高野豆腐の唐揚げ」でカロリーも大幅カット



煮物などで残ってしまった高野豆腐って勿体ないですよね。
そんな残り物の高野豆腐を使って、美味しい&ヘルシーな唐揚を作ってみて下さい。

 
料理をする女性

高野豆腐はタンパク質の中でも高タンパクの食材なのです。
食感が嫌いだという方もいらっしゃいますが、騙されたと思ってぜひ1度作ってみて下さい。


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お弁当のおかずにもなる優れ物です。
作り方は鶏のから揚げと殆ど同じなので簡単ですよ。

 

「お肉を使わない高野豆腐の唐揚げ」レシピ

材料

・残った高野豆腐 2個
・生姜(すり下ろし) 適量
・醤油 大さじ4
・お酒 大さじ2
・片栗粉 適量
・揚げ油(出来れば植物油) 適量

 

作り方

1.
予めお湯で高野豆腐を戻しておきます。

2.
ボール中に醤油とお酒、すり下ろした生姜を入れ、戻した高野豆腐を手でちぎり、混ぜ合わせます。

3.
そのまま冷蔵庫で一晩寝かせます。

4.
寝かせた高野豆腐は軽く絞り、片栗粉を付けて180度の油で揚げます。
※高野豆腐は既に戻してあるので、火が通れば食べられます。
 焦がさないように油の中でコロコロと返しながら揚げて下さい。

5.
きつね色に揚がれば出来上がりです、

 

ささ身に似た食感、お弁当にもどうぞ

食感はささ身のフライに似ていますが、下味をしっかり付ける事で食べやすくなります。
また、高野豆腐を手でちぎる事で見た目もお肉の様に見せかけています。
カロリーの高い酢豚を作る際にも、唐揚の代役で高野豆腐を使って作るとヘルシーになりおススメですよ!

まずはお試しで、残った高野豆腐から使って作ってみて下さい。
煮物で食べる高野豆腐の食感とはまた違い、面白いです。

高タンパクで栄養素も高い!高野豆腐なので、お子さんのお弁当のおかずにもおススメです。
お好みでケチャップを付けて食べても美味しいです。

唐揚を作る工程で、みりんを入れる方もいますが、高野豆腐での唐揚の場合にはみりんは敢えて入れません。
高野豆腐は水分を吸収する特徴はあるので、みりんを入れてしまうと、早く段階で焦げてしまい、食べる時には焦げくさくなるので入れずに作ります。

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この記事は当ブログのライター「クレオパトラ」が書きました。

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