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大豆イソフラボンで美肌になるレシピ「野菜たっぷり豆乳シチュー」



大豆は豆のままでも栄養のある食材ですが、豆乳や豆腐に変身してからは、さらに大活躍する食材に変わるのです。

 
豆乳、牛乳

そして豆乳には大豆イソフラボンが豊富に含まれています。
豆乳を飲むという習慣も勿論良いのですが、食べ物として摂取することによってお通じが良くなったりもするのです。
お通じは良くなるということは、肌のくすみや、吹き出物も解消でき美肌効果へと繋がるのです。


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今回は変化しながら楽しめる豆乳レシピを紹介します。

 

「野菜たっぷり豆乳シチュー」レシピ

材料(2人前)

・無調整豆乳 600cc
・にんじん 半分
・白菜 1/4(芯の部分)
・ブロッコリー 半房
・シメジ 1房
・タマネギ 1玉
・かぼちゃ 1/4
・ささ身 2本
・昆布だし(粉末) 適量
・ローリエ 1枚
・赤味噌 大さじ2
・オリーブ油 大さじ1
・塩コショウはお好みで

※基本は好きな野菜で好きな量でOKです

 

作り方

1.
全ての食材は食べやすい大きさにカットします。ささ身も1口の大きさにカットします。

2.
大き目の鍋にオリーブオイルを入れてタマネギを炒めます。
しんなりしてきたらささ身を入れさらに炒めます。
軽く塩コショウをしたら一度火を止めます。

3.
火を止めた鍋に豆乳を入れ、再び火を点けます。
軽く湯気が出てきたら、ミネラルの豊富な昆布ダシを入れ、次に硬い食材から順に鍋へ入れていきます。

4.
野菜が柔らかくなったところで弱火にし、香り付けのローリエを入れます。

5.
鍋がグツグツしてきたのを目安に火を止め。味噌を溶かし入れます。
白の豆乳にほんのり色が付けば豆乳シチューの出来上がりです。

 

野菜と豆乳のチカラでお腹スッキリ

発酵食品である味噌を入れる事で、便通も良くなります。
味噌を入れる事で食べやすくなるのでお子さんにもおススメです。
ダイエット中には、豆乳はたんぱく質なので、シチューの具材もささ身や豆腐、豆類をメインで作ると良いですね。

また、入れる野菜は綺麗に洗い皮を剥かず調理することをおススメします。
野菜は皮と実の部分にたくさんの栄養が集中しているのですよ。

 

味噌をカレー粉にしてアレンジしても

お味噌をカレー粉に変えてみるとまた別メニューになりおススメです。
スープカレーの様にご飯にかけて食べても美味しいですよ!

冷凍保存する時には、じゃがいもは入れないで下さい。
火を通したじゃがいもを冷凍すると、じゃがいもの組織が崩れてしまい、シチューを解凍し食べた時の食感が悪くなります。

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この記事は当ブログのライター「クレオパトラ」が書きました。

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