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覚えておきたい正統派絶品豚汁レシピと、豚汁がさらに美味しくなる簡単すぎる奥義



味噌の美容レシピ

 

日本の食卓に欠かせないものと言えばお味噌汁があります。
お味噌汁の味を作ってくれているのはその名の通り「お味噌」ですよね。
お味噌は普段何気なく使っているかもしれませんが、なかなかすごい存在であるってご存知でしたか?

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味噌のすごさを見直して欲しい!

お味噌は麦を使った麦味噌や、お米を使った米味噌などがありますが、どのお味噌にも塩、麹、大豆が使われています。

お味噌は発酵させて作られますが、発酵させることで人に必要な必須アミノ酸が生成されます。他にはビタミンB群、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンなどのビタミン類、鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛なども含まれている非常に栄養価の高い食品なのです。
お味噌は生活習慣病の発症リスクを抑える効果がある研究結果が多く報告されていますが、それはこのお味噌の栄養価の高さからかもしれませんね。

 

 

お味噌の美容効果

健康効果の高いお味噌ですが、美容の面での効果も期待できるんです。
お味噌には遊離リノール酸という物が含まれていて、それがシミ・そばかすの生成を防いでくれると言われています。お味噌には美肌を作ってくれる作用もあったんですね。
大豆が原料のお味噌には女性ホルモンと似た働きをしてくれる大豆イソフラボンもたっぷり入っています。身近な調味料であるお味噌ですがこんなに優秀な食品だったんですね!
お味噌汁をさらに美容効果の高いメニューにするためには具だくさんのお味噌汁にすると良いでしょう。豚汁は特にバランスのとれたお味噌汁になるのでオススメです。
豚汁はそれぞれのおうちでの作り方があると思いますが、今回は我が家の豚汁レシピをご紹介します。

 

材料は豚肉、大根、ニンジン、長ネギ、こんにゃく、じゃがいも、しょうがです。
まず鍋に少量の油を熱し、豚肉を入れ炒めます。豚肉はばら肉やもも肉を使います。
豚肉が炒まったら、一口サイズに切った大根、ニンジン、長ネギ、こんにゃく、じゃがいもを入れ軽く炒めます。
そこに材料の2センチ上ぐらいまで水を注ぎ、無添加の和風だしと日本酒を大さじ2杯入れ、あくをとりながら材料が柔らかくなるまで煮ます。
材料が柔らかくなったらしょうがをすって入れ、お味噌適量を加え少し煮立てたら完成です。

 

豚汁をさらにおいしくするには?

豚汁のポイントは完成してから少し置くこと。
時間が経ってから食べた方が野菜に味がしみ込むのでさらに美味しくなります。

豚汁は体が温まりますしお味噌の栄養も摂れ、他の材料の栄養も豊富です。
豚汁とおにぎりだけでも十分バランスのとれた体にも美容にも良い成分を摂取する事ができるので、ぜひ美容に良いレシピのひとつに加えてみて下さいね!

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この記事は当ブログのライター「銀ノ花めい」が書きました。

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