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便秘薬に頼らずに溜まった便を出す方法。少々強引だけど翌朝にはなんとかできるかも?



便秘解消

 

長引けば長引くほど苦しい「便秘」
苦しいけれど薬には頼りたくない。
でもどうしてもすぐに出したい!苦しくて仕方がない!時ってありますよね。

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数時間~翌日に便意が訪れる方法をご紹介します

そんな時、皆さんならどうしていますか?薬は飲みたくないけれど、我慢し続けてたら体にも悪いし。と、そこで今日は便秘薬に頼らなくても良い、即効性のある便秘解消法をご紹介したいと思います。
すぐにとまではいかないものの、きっと数時間後・翌日には便意がおとずれるはずです。
しかしこれは少々荒療治、体調に自信がない方や、病院にかかっている方などは避けたほうが良いでしょう。
健康体の方でもどうしてもピンチ!って時だけに試すようにしてくださいね!

 

水分はとにかくたくさん!

1.起き抜けに冷たい水をいっぱい飲む。

 
2.朝の空腹時にホットコーヒーを飲む。

 
3.白ワインを飲む。
(または赤ワイン以外のお酒)

 

運動も積極的に

1.腹筋をする。

 
2.ジョギングをする。

 
3.息を大きく吸った時にお腹を出来る限り膨らまし、吐ききるまでお腹を思い切り引っ込める
これを何度も繰り返す(腹式呼吸)。

 
4.湯船の中で下腹を「の」の字を書くように押さえながらマッサージする。

 

 

それぞれの注意点やポイント

水分編

1の「起きぬけに冷たい水を飲む」は「冷たい」ことが重要です。
おきぬけに水を飲むのは定番ですが、冷たいことでより腸に刺激があたえられます。

 
次に2の「空腹時にホットコーヒーを飲む。」カフェインは便意を起こしやすい飲み物ですよね。
朝の空腹時というところがポイントなんですが、空腹の状態だとカフェインで胃があれてしまう可能性がありますので胃が弱い方などは朝食と一緒に摂っても良いと思います。

 
3の「白ワインまたはお酒を飲む。」ですが、アルコールを飲みすぎた次の日ってお腹壊しませんか?(笑)
もうこれはかなり自虐的方法なので、何が何でも出したいチャレンジャーは下痢になるくらいの勢いでお酒を飲んでみるのも手です。

 
なぜ赤ワイン以外のお酒なのかというと、赤ワインに含まれるタンニンが下痢を止める作用があるからです。
逆に白ワインはデトックス効果などが期待されるお酒なので今回の目的にぴったりですよね。
お酒の飲みすぎは体に悪いのであまりおススメできませんが、晩酌をする方などはいつものお酒を白ワインに変えてみてはいかがでしょう?

 

運動編

運動編は全て腸を自力で動かそうというものです。
中でも腹式呼吸はやればやるほど効果があります。
もし便意が全然起きない場合は、腹式呼吸の回数をもっと増やしてみてください。
とにかく腸を自力で動かす気持ちでお腹を思いっきり出したり引っ込めたりしてください。

 
この荒療治の重要なポイントは水分摂取と運動をセットにすることです。
どちらか片方で便意がもよおせば、無理に全部試す必要はありませんが、便が硬くなっている場合、やはり水分は不可欠でしょう。
便がスムーズに出るように水分を十分に摂りつつ、腸の運動を外から起こさせるようにしましょう。

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この記事は当ブログのライター「キム子」が書きました。

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