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こんなに美味しいのに、実は便秘改善おやつ♪便秘に効果的な究極のデザートレシピ



便秘解消レシピ

 

スイーツやスナックの食べすぎは美容にも腸内環境にも良くないけれど…おやつをガマンすると、かえってストレスがたまりますよね。
そんなときは、低カロリー・腸にやさしいカンタンデザートで、おいしく便秘解消しましょう。
お子様や妊婦さんのおやつにも最適ですよ!

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フルーツヨーグルト

ヨーグルトに含まれる乳酸菌+フルーツに含まれる水溶性食物繊維で、カンタンにスッキリ美人を目指しましょう。

材料(2人分)
プレーンヨーグルト250cc、お好きなフルーツ(ドライフルーツや干し柿などもOK)、はちみつ(お好みで)

フルーツヨーグルトの作り方

(1)プレーンヨーグルトをよくかき混ぜ、なめらかにしておく。甘めの味が好きな場合は、はちみつを少し加える。
ホエイ(ヨーグルトの栄養分が溶け込んだ水分)が分離している場合は、捨てずに混ぜ込む。

 
(2)一口大に切ったフルーツを加える。

 

いもようかん

寒天の80%は食物繊維でできており、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランスよく含んでいます。
なおかつほぼカロリー0、味付けも自由なので、ダイエット・便秘解消にはぴったりの食材ですね。
不溶性食物繊維たっぷりのさつまいもとあわせれば、便秘解消効果がますますアップします!

材料(4人分)
さつまいも400g、砂糖70g、粉寒天2g、水100cc(甘さひかえめが好きな方は、砂糖の量を減らしてください)

いもようかんの作り方

(1)さつまいもは皮をむき、0.5cmくらいにスライスして水にさらす。

 
(2)さつまいものアクがとれたらレンジで加熱し、裏ごしする。(600Wなら3分半、全体を混ぜてからさらに3分半くらい)

 
(3)裏ごししたさつまいもと砂糖を鍋に入れ、全体がなめらかになるまで弱火で練る。

 
(4)別の小鍋で水を沸騰させ、粉寒天を振り入れてよく溶かす。

 
(5)すべての材料をよく混ぜる。

 
(6)型に流しこんで表面をならし、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固める。

 

焼きりんご

りんごには食物繊維の一種であるペクチンが多く含まれており、便をやわらかくする効果があります。
さらにペクチンには善玉菌を増やす効果もあるので、りんごは便秘解消にはうってつけのフルーツなのです。
そのまま食べるのもちろん良いですが、「たまにはスイーツが食べたい!」というときは焼きりんごにしてみましょう。
ペクチンは皮のすぐ下に特に多く含まれているので、皮ごと食べるのがおすすめです。

 

材料(2人分)
りんご1個、マーガリン小さじ1、シナモンパウダー・グラニュー糖少々

焼きりんごの作り方

(1)よく洗ったりんごを皮付きのまま切って芯を取り除き、16等分する。

 
(2)フライパン(中火)にマーガリンを溶かし、りんごを並べて両面をじっくり焼く。(焦げないように注意!)

 
(3)りんごが透き通ってきたら、シナモンパウダーとグラニュー糖をふりかける。

 

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