キャベツダイエット簡単レシピ集♪1/6玉をペロリと消費

 
キャベツを使う料理というと、お好み焼きやポトフ、ロールキャベツなど、様々なものがあります。
しかし、これらの料理は加熱したものも多く、キャベツダイエットには不向きなレシピも多いものです。

キャベツはそのまま食べても、ほんのり甘味があっておいしい野菜ですが、毎日食べるからには飽きないレシピで食べ続けていきたいところです。

忙しい人でも毎日おいしくキャベツを食べられる、キャベツダイエットのおすすめレシピをご紹介したいと思います。

キャベツの梅紫蘇和え

用意するもの：
キャベツ　1/6玉
ゆかりふりかけ　大さじ1
塩　少々
梅干し中くらいのもの　3個
かつお節　適宜

(1) キャベツはよく水で洗って、5cmのざく切りにしておきます。
(2) 梅干しの種を除いたものを、包丁でたたいてみじん切りにしておきます。
(3) キャベツの水気をよく切って、塩を少々まぶしてざっくり揉みます。
(4) ゆかりふりかけと②の梅干し、かつお節を加えて混ぜ合わせて出来上がりです。

簡単に作れて、美味しく食べられるキャベツのレシピです。
暑い季節でキャベツがあまり食べたくない時でも、ゆかりふりかけと梅の効果で食欲をそそるので食べやすいです。たくさん作って、何回かに分けて食べるのもお勧めです。

納豆とキャベツと昆布のサラダ

用意するもの：
キャベツ　1/6個
納豆　1パック
納豆昆布又はとろろ昆布　大さじ2
すりごま　小さじ1
醤油　大さじ1

(1) キャベツはよく水で洗って、5cmのざく切りにしておきます。
(2) 納豆は包丁でたたいてみじん切りにして、附属のたれとからし、醤油、すりごまを入れてしっかり混ぜておきます。
(3) キャベツの水気をよく切り、器に盛り付けます。
(4) (3)のキャベツの上に(2)の納豆と昆布を乗せて出来上がりです。

納豆に含まれている血液サラサラ効果のある成分ナットウキナーゼが、キャベツのダイエット効果をさらに高めるだけでなく、タンパク質やビタミンB群などの栄養成分も取れるレシピです。
朝食や時間の無い夕食に作れば、後はご飯と緑黄色野菜をたっぷり入れた具沢山の味噌汁を用意するだけで栄養のバランスも整うので、是非作ってみましょう。

めんつゆおかかキャベツ

用意するもの：
キャベツ　1/6玉
ツナ缶　小1個
冷凍コーン　大さじ2
めんつゆ　大さじ2
かつお節　大さじ2
七味唐辛子　少々

(1) キャベツはよく水で洗って、5cmのざく切りにしておきます。
(2) ツナ缶は水気を切って、ほぐしておきます。冷凍コーンは水洗いして、電子レンジで3分間加熱しておきます。
(3) 水気をしっかり切ったキャベツにツナ缶と加熱後のコーンをざっくり混ぜます。
(4) (3)にめんつゆとかつお節を入れて、和えます。
(5) (4)を器に盛り付けて、七味唐辛子を好みで振って出来上がりです。

子どもから大人まで、家族で食べられる美味しいレシピです。
お弁当のおかずにもなるので、仕事や学校などの外出時にキャベツダイエットをしたい場合にもお勧めです。
時間が経つとめんつゆがさらに馴染んで美味しくなります。

キャベツに合う味噌ディップ

用意するもの：
キャベツ　1/6玉
味噌（ミックス）　大さじ1
みりん　小さじ1
すりごま　小さじ1
砂糖　小さじ1
醤油　小さじ1
くるみ　5個

(1) くるみは包丁で砕いて細かくします。
(2) キャベツはよく水で洗って、5cmのざく切りにしておきます。
(3) 耐熱ボールに味噌、みりん、すりごま、砂糖、醤油、①のくるみを入れて、よく混ぜ合わせ、電子レンジで30秒加熱しておきます。
(4) (3)のタレを器に盛り付けて、キャベツの水気を切って、付けて食べます。

甘辛の味噌だれとキャベツは相性バッチリです。キャベツダイエット中に甘いものが無性に食べたくなった時にもお勧めのレシピなので、作ってみましょう。

キャベツと豆腐のサラダ

用意するもの：
キャベツ　1/6玉
しらす干し　大さじ2
トマト　1個
豆腐　1/2丁
長ネギ　1/2本
生姜　1かけ
すりごま　大さじ1
醤油　大さじ2
みりん　大さじ1
酢　大さじ1

(1) キャベツはよく水で洗って、5cmのざく切りにしておきます。
(2) トマトはよく洗って、食べやすい大きさに切っておきます。長ネギはみじん切りに、生姜はすりおろしておきます。
(3) ボールに醤油、みりん、酢を入れてよく混ぜ、すりおろした生姜とみじん切りにした長ネギ、すりごまを加えて更に混ぜて、15分くらい馴染ませておきます。
(4) 豆腐は沸騰したお湯に入れて、軽く湯がいて、食べやすい大きさに切っておきます。
(5) 水気をしっかり切ったキャベツをお皿に並べ、トマトとしらす干し、豆腐を盛り付けます。
(6) (3)のタレをまんべんなく回しかけてできあがりです。

さっぱりした中に、長ネギと生姜、ごまの風味が香る、食べやすいサラダです。
ノンオイルですが、野菜のうまみとしらす干しで、食べ応えがあります。
一品で栄養のバランスも整いやすいので、夕食のキャベツダイエットにお勧めのレシピです。

 
生のキャベツを調理するとなると、サラダにするしかないのかな？と思われがちですが、キャベツにかける調味料を工夫したり、一緒に食べる素材を変えるだけで、様々な味を楽しむことができます。

毎日同じ味のキャベツを食べていたのでは、いつか飽きてしまいますが、簡単でキャベツを美味しく食べられるレシピを活用すれば、飽きずにキャベツダイエットを続けていくことができます。
食べてみたいと思えるものから、作ってみましょう。

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