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妊婦さんの便秘解消におすすめしたい食材、それはプルーンです!



便秘

 

子供の時に嫌いだったものが、大人になってある日突然食べられるようになったってことありませんか?幼少期、最も嫌いな食べ物の1であったレーズンやプルーンといったドライフルーツ類。
これは妊娠をきっかけに克服しました。

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きっかけは妊娠!今ではプルーンの虜に

妊娠中に、便秘解消法として食べたのがきっかけです。食わず嫌いからの偏見もあり、正直初めは美味しいとは感じられませんでした。
ですが「これでお腹がすっきりするのなら」と、毎日食べ続けた結果、プルーンの自然の甘さとモチモチとした食感の虜に。今では無くては困ってしまうほど、私の生活に欠かせないものの1つとなりました。

便秘解消効果もバツグンです。夕飯後に食べておくと、翌朝必ずもよおします。
お腹が痛くなるわけでもなく、力まないといけないわけでもなく、理想的なトイレ習慣だと言えます。
プルーンに含まれるペクチンという食物繊維が腸内の運動を活性化させ、ソルビトールが二酸化炭素ガスを発生させ、ぜん動運動を誘発。この2つの成分が相乗効果を生んでいるというわけです。

 

 

なんとなく聞いたことがあるソルビトールは、甘味料として利用されています

ソルビトールとは甘味料としてガムなどに利用される成分。
便秘に効くと言って摂りすぎると、お腹を下す恐れがありますので、ご自身の体質にあった数を知っておくことが大切です。
プルーンの1日の目安は2~3個とされていますが、1個で十分な人もいれば10個食べないと効き目の表れない人もいます。
様子を見ながら、まずは1つから始め、効果が表れるまで徐々に増やしていくとよいでしょう。

 

 

プルーンは妊婦さんに特におすすめです

またプルーンには葉酸や鉄分といった妊婦に嬉しい栄養分もいっぱい。妊娠中の方に特におすすめの食品です。
プルーンに飽きた時は、レーズンで代用するのも1つの方法です。
レーズンにも豊富な食物繊維が含まれおり、腸内環境を改善するフラクトオリゴ糖が含まれています。
レーズンの1日の目安は20粒。
そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやシリアルに混ぜたり、パンやケーキに混ぜるなど、アレンジが効きやすいことも嬉しいポイントですね。

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この記事は当ブログのライター「まりもん」が書きました。

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