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アンチエイジングの最終手段は美容整形?レーザー、糸、手術の比較と実体験レビュー!



アンチエイジング

 

美容整形でリフトアップをする手法は、色々あります。
レーザー、糸、手術の三つのメリットとデメリットをまとめてみましょう。

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レーザーをあてて、皮膚をひきしめたり改善したりして、たるみをとる

実は、先日、実際にお試しでやってみました!!
処置時間は短く10分ほど、レーザーをあてたときに、すこーし肌がピリピリし、そのピリピリ感は半日ほど持続しましたが、処置後すぐお化粧が可能でした。
その後の肌トラブルなどもなく、三つの中では一番リスクは少ないでしょう。 そのかわり・・・効果も少ないです・・・。
たった一回だけでは、ほとんど変化は感じられませんでした。
価格的にも、三つの中では一番安いのですが、効果を感じられるまで何回もすると、それだけ費用もかかるので、結果的には安いとは言えないかもしれません。

 

 

糸をいれてひっぱる

美容整形外科数件で、糸のリフトについて実際に聞いてみました。
病院によって、糸のリフトを進めるところ、進めないところとありました。
メリット的には、手術よりも傷跡が小さく、ダウンタイム(回復するまでの時間)が短いこと、デメリット的には、数年(2~3年)で効果がなくなることかと思います。
また、いれる糸の種類にもよりますが、レントゲンやMRIに移ってしまうので、頭部の病気や怪我をしたときのことを懸念して、糸のリフトは採用してないという病院もありました。
溶ける糸などもありましたが、顔に異物をいれてアレルギー反応がでたりはしないのだろうかと、わたし的には不安に思いました。
価格も一本価格をみると数万円からでしたが、何本もいれてひきあげるので、顔全体となると30~80万くらいでした。
金額の差は、病院によるもの及びいれる糸の違いによるものです。

 

 

リフトアップ手術

目の下、耳の後ろ、耳の前(もみあげの部分)などの、わりと目立たないところを切開し、皮膚をひっぱりあげて、あまった皮膚を切開したあと縫合してたるみをとる手術です。
手術のあと、10年前の自分に戻った感じで、そのあと10年かけてじょじょに今の自分になる感じとのことでした。
糸よりも、持続期間と効果は期待できますが、なにせ切って縫うのでダウンタイムが長いことと、やはり切ることには不安と抵抗があることがデメリットだと思います。
価格は、わたしの行ってみた病院では50万~でした。

 

 

美容整形貯金は今からでもスタートできる!

美容整形でのリフトアップはいろいろなリスクを考えると、実行するにはなかなか勇気がいりますね。
情報もいろいろあって、どれを信じたらいいのかと不安にもなります。
価格的にも、そうそう簡単に手はでません。
でも、美容整形の技術はどんどん進化しています!!
今後、もっと安全に、もっとリーズナブルになって、10年後には「誰でも手軽にできるもの」になるかもしれません!?
「今すぐは無理でもいつか!!」を目標に、毎月「美容整形貯金」をするのもいいかもしれません。

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この記事は当ブログのライター「月野うさぎ」が書きました。

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