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小顔効果はメイクで必ず実現する!ベースメイクから仕上げまで、小顔の作り方教えます



メイクテクニック

 

滑らかな曲線は女性の特徴。
男性に比べてほほや顎にもお肉がつきやすく、むくんだりしやすいのも、実は女性ならでは。
むくみであれば、マッサージしたり、半身浴をして汗を流せばすっきりするものの、ついてしまったお肉はすぐには取れません!
そんな切実な女性の悩みも、お顔を小さく見せるメイクテクニックを使えば、お顔だって直ぐにホッソリ♪
緊急事態に使える、小顔メイクをご紹介します!

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陰影が立体感を生み、小顔に繋がります

小顔メイクでもっとも重要なのは、陰影をつけた立体的な顔。シェーディング、ハイライト、チークを上手に使いこなすことがポイントです。

 

 

ベースメイク

メイク下地はお顔全体を覆うように薄く、一枚のベールを被せる様なイメージで塗り広げましょう。
その上からリキッドファンデーションを使用していきますが、2色のファンデーションを準備してください。
小顔メイクはお顔上に影を作り出しながら行うシェーディングと呼ばれるメイクテクニックを使います。元の自分の肌色にあったファンデーションに加えて、ワントーン暗い色のファンデーションが必要です。

 

 

今年、絶対マスターしたい小技「シェーディング」

暗い方のファンデーションをチークを乗せる部分のフェイスライン側にぼかし込みましょう。
首の色との違いが極端になってしまわないように、手かスポンジを使ってしっかりとぼかします。その後、おでこからこめかみあたりまでのフェイスラインにも、暗い色のファンデーションを広げます。
さらに、明るい色のファンデーションを乗せていきます。
この際、お顔の広い部分から乗せていきますが、先ほど作ったシェーディングの部分を消してしまわないように上手に境目をぼかしましょう。
指でぼかすのが難しいと思われる方は、スポンジでポンポンと軽くたたくようにしながら馴染ませていっても良いと思います。
リキッドファンデーションが終わったら、ルースパウダーをお顔全体に薄く重ねていきます。
トランスルーセントやマットタイプのルースパウダーでも構いませんが、ほんのりパール感のあるものをチョイスすると、肌の奥行きを感じさせる仕上がりに。

 

 

チークは落ち着いたカラーを選ぶこと

チークは明るいピンクやオレンジは避け、少し深みのあるローズ系の落ち着いた色を選びましょう。
血色に近い色を使用することで、違和感無くシェーディングをサポートする役割をしてくれます。
大き目のブラシにたっぷりとチークを取ったら、ティッシュペーパーの上でクルクルクルと筆を動かし、筆の内部まで色を含ませます。頬の一番高いところの少し下側から、耳の方に向かって、少し角度をつけてチークをのせましょう。
ここで大切なのは、角度をつけて斜めのラインを作り出すことでホッソリ見せること。ですから、ブラシの動かす方向を意識して行いましょう。

 

 

ハイライトも小顔メイクには欠かせません

パウダーもしくは固形タイプのハイライトも、立体感を持たせるメイクには欠かせないアイテムです。チークブラシより少し細いブラシを使って、鼻筋にワンストローク!
頬の一番高いところにも、ふんわりハイライトをのせる事で、更に立体感が高まります。

 

 

アイメイク、リップは控え目に

小顔メイクは立体感を重視したメイクですから、アイメイクやリップメイクは控えめがGOOD。あまりパーツメイクまで濃くしてしまうと、派手な印象のメイクに仕上がってしまいますので注意しましょう。
至近距離でチェックするとシェーディング効果がわかりにくいですから、顔全体が写る鏡で遠目からもチェックしながらメイクを行うようにしてくださいね!

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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