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ナチュラルメイク派必見!アイラインを上手に引くための4つのポイント



くっきりした目元を作るのに必須なのがアイライン。
アイラインをひくのとひかないのとではメイクの仕上がりに大きな違いがでます。

 
メイクテクニック

目の大きさも変わりますし、顔立ちまで変わって見えるんですね。
分かってはいるけどアイラインをひくのが苦手!という方にうまくひけるテクニックをお伝えしたいと思います。


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読んで欲しいのはできるだけ自然なメイクを心掛けている“ナチュラルメイク派”の方。
ナチュラルメイクだからこそ、アイラインがポイントになります。
このテクニックを身につければいつもより美しい仕上がりになること間違いなしです!

 

ポイント1:使用するアイテム

使用するアイラインはペンシルでもリキッドでもどちらでもOK。
鉛筆タイプのものは細いラインをひくために芯の先を適度にとがらせておきます。

くり出しタイプのペンシルの場合もカッターなどで先を少し削っておくと、小回りがきくので使いやすいと思います。

 

ポイント2:鏡は置き鏡を用意

テーブルにおけるタイプの鏡を用意してください。
両手をフリーにするためです。
手鏡だと片手がふさがってしまうのでアイラインをひくという細かい作業を難しく感じてしまいます。

単純なことですが、ここは仕上がりを左右するけっこう大きなポイントです。

 

ポイント3:手の使い方

ラインをひく手と反対の手を使ってまぶたを持ち上げます。

ラインをひく位置はまぶたとまぶたのキワの粘膜の、ちょうど境目あたりです。まつ毛が生えている所ですね。

ここにラインをひきやすいように指の腹を使って上まぶたを軽く持ち上げてください。

 

ポイント4:ラインのひき方

目頭から目じりに一気にラインをひこうとすると皮膚がよれて難しいはず。
ペン先は目頭から中間までと目じりから中間まで、に分けて動かしましょう。

要注意なのは目じりラインの処理の仕方。
ぶつっと切れていると不自然になってしまうので、目のふちの流れにそって先細りになるようにひきます。
ペン先が太いとここがうまくいかないのでポイント1の前処理が生きてきます。

正面を向いて鏡を見たときにラインが目元にうまく馴染んでいるのがきれいなアイラインの仕上がりです。
ラインが太すぎたり、位置が間違っていると浮いて見えてしまいます。

下まぶたへのラインは、ナチュラルメイクの場合アイシャドウを使って軽く縁どる程度でいいでしょう。

 
いかがでしたか??
ぜひ、明日から参考にしてみてくださいね!

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この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

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