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Tゾーンのテカリや化粧崩れを綺麗に直すワンランク上の方法を伝授!



崩れにくいファンデーションはあっても1日中絶対崩れないファンデーションはまずないでしょう。
何故なら、肌の表面には皮脂腺や汗腺があり、常に肌に必要な分泌がされているから。
メイクしたては肌にぴったりと密着していたファンデーションも、時間が経つとこれにより浮いてきてしまうんです。

 
ドーリーメイク

特に崩れやすいのは皮脂腺が多くある額から鼻にかけてのTゾーン。
外出先でのTゾーンのベストなお直し方法をお伝えしたいと思います。


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このゾーンの一般的なお直しの仕方は、あぶらとり紙を使って皮脂をおさえてその後上からパウダーで直す方法です。
時間がない時はこれが一番ですが、これでは朝のようなキレイな仕上がりとまではいきません。
ワンランク上の仕上がりを目指しましょう!

 

1. 拭き取り用として乳液を準備

家を出る前にちょっとした下準備をしておくのがポイントです。
外出先でお直しすることを想定してファンデーションを気軽に拭き取れるものを用意しておきましょう。

ファンデーションの拭き取りには少しの油分が必要なため、乳液が便利。
百円均一などで小分けにして持ち運べる容器をGETし、これに乳液を入れてコットンと一緒にポーチに入れておきます。

 

朝のファンデと同じものも持っておく

朝つけたファンデーションと同じものも一緒にポーチに入れて持ち運ぶようにしましょう。
コンパクトタイプなら持ち運びは簡単ですが、クリームやリキッドの場合はかさばってしまう為、これも少量を別容器に移しておくと良いですね。

 

2. 浮いたファンデは乳液で一旦拭き取る

お直しする際はコットンに乳液を含ませ、浮いてきたTゾーンのファンデーションを拭き取ります。
脂がたまって浮きやすい小鼻わきも根こそぎ拭き取ってしまいましょう。
拭き取った後は乳液の成分が肌に馴染むように指の腹でおさえます。

 

3. 乳液を馴染ませてファンデを塗り直す

ベタつかない程度に馴染んだら上からファンデーションを少量とり、朝と同じように伸ばしていきます。
乳液の成分が馴染んでなく、おさえが甘いとファンデーションがヨレてしまいますのでご注意ください。

 

4. 粉おしろいを全体につける

拭き取った所との差をぼかして繋げたら、粉おしろいを全体につけます。
これで朝の仕上がりに近い状態になってお直し完了です。

 

あぶらとり紙の使いすぎには注意

Tゾーンが脂浮きしやすい人はあぶらとり紙を頻繁に使いがちですが、肌の脂の取りすぎは乾燥を招き過剰な皮脂分泌を促してしまいます。

乳液で適度な保湿ができる点もこのお直し方法のいいところなんです。
これから迎える季節のお直しに、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

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