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絶対に失敗したくない!ナチュラルな眉毛を上手に描く方法・コツ



メイクのお悩みで多いのが眉の描き方が難しいという声。

 
鏡整体

・毎日形が変わる
・自然な感じの眉にならない
・自分にあったベストな眉の形が分からない


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そんなお悩みにお答えしましょう!
コツを掴めば簡単ですよ。

 

眉を描く前に眉毛の処理を

描き方が難しいと思っている人はお手入れ段階でミスをしていることが多いように思います。
本来の眉毛を切り過ぎたり、剃り過ぎると不自然な眉になりがちに。
元々の眉毛がある程度残っている方が描く時に簡単なんですね。

お手入れのポイントは眉毛の上部分は極力手を入れないこと。
整えるのは主に眉の下のラインです。
眉の中間から眉尻にかけての不必要な毛をハサミやカミソリを使って処理しましょう。

始めから剃るより、ハサミで大部分を整えておくのがうまくいくコツ。
ハサミは眉毛専用のものを使いましょう。

使うツールも仕上がり左右する重要な要素です。
100円均一でも手に入る専用のハサミはぜひGETしておきたいですね。

 

苦手な人にも使いやすいのはパウダータイプ

続いて眉を描くアイテムについて。
ペンシルタイプを使う人が多いですが、ペンシルタイプは意外と失敗しやすく、いかにも描きました!という眉になりがち。
慣れない人にとっては濃さの調整が難しいと思います。

眉メイクに苦手意識がある人におすすめなのはパウダータイプです。
ペンシルより濃淡の調整がしやすく、失敗した時もペンシルより直しやすいはずです。

 

パウダー2色使いでナチュラル眉に

また、パウダーは一色より二色使ったほうがナチュラルな眉に仕上がります。
薄めの色と濃い色の二種類用意しましょう。

まず、薄い色のパウダーを使って理想的な眉毛の大まかな形を作ります。下書きのような感じですね。

続いて、処理した部分としてない部分の毛量の差から出る色むらを濃い色で調整していきます。
毛量が少ない部分を自眉毛に近い濃い色で埋めていきましょう。

全体的にムラがなく、自眉毛とつながっていて統一感があるのがナチュラルメイクのお手本の眉です。
眉が上手く決まるとメイクの全体的な印象も底上げしますよ!

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この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

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