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気にしているシミ・シワから相手の目を逸らすポイントメイクテクニック



シミ隠しメイク

 

普段人と会っていても、至近距離でまじまじと人の顔を見る機会はめったにありません。
人はぱっと見た印象でその人であることを認識しているので、デートの時のように見つめあうことでもなければ、人は人の顔をあまりよく見ていません。
そこでシミやシワに悩む女性は、メイクの仕方に工夫しましょう。
ちょっとの工夫で驚くほど欠点が目立たなくなります。
コツは他の所を際立たせることで、シミやシワに目が行かないようにすることです。

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チークは青みがかったピンクを選んで

頬にシミがある女性は、チークを塗るのを欠かさないでください。
頬に何も色がないとシミに目が行ってしまいますが、チークがあるだけでそこに目が行きます。
シミを完全に隠さなくても、目立ちにくくなります。
色はなるべく黄色みの少ない、青みがかったピンクが一番です。
オレンジやサーモンピンクなど黄色がかった色のチークを塗ると、シミの茶色と同調してしまい、「シミがここにありますよ」と言わんばかりに目立たせてしまいます。
青みがかったピンクのチークは、肌を白さと透明感を際立たせる効果もありますので、ぜひお試しください。

 

 

アイラインで目元を締めましょう

目じりのシワが気になる女性は、アイラインが必須です。
加齢とともに目じりが下がってきて、「カラスの足跡」と呼ばれる目じりのシワが気になります。
笑った時だけできる表情ジワであればとてもチャーミングなのですが、笑っていないときはピンッと張った目元で、キリッとした印象を見せたいものです。

 

筆先の柔らかいアイライナーを使います

アイラインは、平行より少しハネ上げ気味に描いてください。
おすすめは筆ペンタイプのアイライナーを使うこと。
ペンシルタイプを使う人はやわらかいタイプのものを使ってください。
硬いペンシル先でまぶたをこすると痛いですし、毎日続けていると黒ずみの原因になります。
肌は「こすらない、刺激を与えない」のが基本ですから。
ハネ上げ気味のアイラインは、下がり気味の目じりから目をそらせ、キリッとした印象を与えます。
正面から見て見えるか見えないかくらいの細いラインでも、効果抜群です。

 

 

大人マスカラはロングカールが上品

アイラインと同じ効果が得られるのは、長いまつげです。
まつげの先端がクイッと上を向いていると、目元がはっきりします。
強い瞳の印象で、目じりのシワに目を行かなくするのです。
大人が使うマスカラは、ボリュームよりロングとカール重視で選んでください。
正面から見たときに、まつげの先端がまぶたの上まで上がっていること。
そこまでロングでカールでなければ、マスカラの効果は半減です。
まつげがもともと短いという人も、ビューラーやホットビューラーでできるだけカールさせてみましょう。

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