> >

朝の肌が確実に変わる!いつもの化粧水と100均商品で作る簡単パック




 

週に2~3度パックをすると皮膚の中に水分が入っていくので、肌の乾燥やハリ、くすみの原因が作られるのを防いでくれます。


スポンサードリンク


パックは良い物だと一枚でも高価です。そんなに毎回高い物を使えないという方もいると思います。そんな方に、お金をかけずにできるパックをご紹介したいと思います!

 

用意するもの

使うものは、いつも使っている化粧水で大丈夫です!その他は、100円均一で購入できるパックシートというもので、化粧水を含ませると膨らんでパックの形になる物です。これは何個か入って一袋になっています。

もしお金をかけたくない方は通常のコットンでもOKです。もしコットンを使う場合には、コットンを顔全体に隙間なく乗せられる位の量を用意して下さい。後は、顔全体を覆えるくらいの大きさのラップです。

パックはお風呂に入り顔全体が暖かいうちに始めると良いでしょう。顔全体の血流が良くなっているので乾燥する前に始めます。

 

パックの手順

1. 顔をキレイに洗いタオルで軽く水気をふき取ります。

 
2. パックシートorコットンにたっぷりと化粧水を含ませます。あまりケチケチ化粧水を少なくとするとパックをしてもあまり効果がないので、滴るくらい染み込ませて下さい。もしトロッとした化粧水でコットンやシートに馴染まない場合は、先に水で軽く濡らし、それから化粧水をつけて下さい。水を含ませすぎると化粧水が入らなくなるので、濡らし過ぎたときは必ず絞ってから化粧水をつけること!

 
3. シートorコットンをしっかり肌に密着させて下さい。顔から滴が垂れる時は少し化粧水が多いので量を減らして下さい。逆にパックやコットンを指で押したときに滴が出ないのは化粧水が足りていません。

 
4. シートorコットンを乗せた上からラップで覆い、密着させます。呼吸が出来るように目と鼻と口は開けておいて下さい。

シートやコットンだけで時間を置くと、時間が経つにつれてどんどん乾燥していき、折角肌に入っていた水分も出ていってしまいます。それではパックが終わっても肌に栄養は入っていないし、パックする前と同じ乾燥状態のままです。そうならないためにも蓋をする意味でラップをします。

もし目元の乾燥、唇の乾燥も気になる方、鼻呼吸だけでも問題ないという方には、ラップを鼻の部分だけ開けるようにして顔全体のパックをすることをオススメします!一般的なパックは口と目元が開いた状態なのでとても乾燥しやすくなります。自分の家でやるからこそ、普段はできないところまでケアしたいと思いませんか?

 
5. 5分~10分程度パックしたら優しく取り、まだ肌に入りきれていない化粧水を入れてあげます。そっと手を肌に置く程度で良いでしょう。だいたい入ったらすぐにクリームタイプの美容液を塗ると蓋ができ、水分の蒸発が防げます。

悪いわけではありませんが、乳液だと水分が多いので少し蓋をするには緩めです。しっかりカバーをするならクリームタイプがオススメです。朝の肌が確実に変わります。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:

Comments are closed.