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なりたい唇の形を作るメイク方法と自分に最も似合うリップの色の選び方



リップメイク
 
リップは元々の唇があるので、どんな形のリップにするかで使うアイテム、色が変わってきます。


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使うものは、リップペンシル(赤、ベージュなど)、リップブラシ、コンシーラー、リップ、リップグロスです。

 

リップの形

・ナチュラル~上唇より下唇の方が少しふっくらしている1:1.5の割合の大きさ
・セクシー~上唇と下唇がどちらもボリュームがあり1:1の割合の大きさ

その他にも、

上の唇が厚く下唇が薄いタイプ。
上も下もどちらも薄いタイプ。
口角が下がり怒って見える唇。
口角が上がりいつも笑っているように見える唇。
上の唇が山のように2つ無く丸くなっている唇。

など色々な形があります。メイクでリップを作るためには、自分の唇の形を消して新たに描く方法と、自分の唇に厚みを出すように描き足す方法があります。

 

自分の唇の形を消して新たに描く場合

新たに描く方法の時は自分のリップを小さく見せる時で、この場合はまずコンシーラーで自分のリップの輪郭を消し、新たな輪郭をリップペンシルで描きます。色味が濃いリップを使うときは赤みのある物を使い、ヌーディーなカラーにする時はベージュ系のペンシルを使うと馴染みます。ペンシルで描いた後にリップをそのラインに合わせて塗っていきます。

 

自分の唇に描き足す場合

自分の唇に描き足すのは、自分のリップより大きさを出したいときです。ペンシルは自分の唇の色より少し色味のある物を使うとラインがはっきりしてリップがキレイに塗れます。

 

グロスを塗るとき

グロスを塗るときは、リップ全体的にグロスをつけてしまうと油っぽくなって見た目がキレイではないので、下だけに付けるか唇の中心だけに付けるか、口角の部分以外の全体に塗るかにして下さい!

下だけに塗ると、下唇がふっくらとしてカワイイ感じになります。
唇の中心だけに塗ると、中心だけにツヤができるのでいやらしさがなく、ツヤのあるリップになります。
口角以外に塗ると、全体的にぷっくりするので柔らかい印象の唇になります。口角にまで塗ってしまうとテカリが不自然で油ものを食べた後のような感じになり汚く見えてしまうので注意して下さい!

 

自分に最も似合うリップカラーの見つけ方

リップの色味で自分に一番合っているカラーがわからない方も多いと思います。自分に合う色のリップを探すには簡単な方法があります。

参考までに紹介しますと、自分の指先を少し押してみると指の腹の部分が赤くなると思います。その色味が自分のリップで最も似合う色になります。
もし、店頭などで自分にどれが合うのかわからないときは指先を押して確認し、一番近い色を探してみて下さい。

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