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クリームチーク使いがポイント!自然な血色を生み出す「なじませチーク」の作り方



チーク

 

春は出会いの季節。
「初めまして」の機会が多くなると気になるのが、好印象な顔づくりです。
「若々しく見せたいな」とか、「メークが濃い人って思われていないかな」とか、気にするポイントは様々ですが、第一印象がいい顔というのは、清潔感と明るさにあるのではないかと思います。
それがメークだとどの部分につながるかというと、ずばりチーク!ほんのり紅潮したような、自然な血色感は、顔立ちを明るく、若々しく見せてくれます。
と、いっても、この自然な血色感が意外と難しいですよね。

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「チーク入ってます!」は恥ずかしい

「いかにもチーク入れました」という感じで浮いてしまっては恥ずかしいからと、控えめにしている方も多いのではないでしょうか。
そこで、おすすめしたいのが「なじませチーク」です。
チークといえばパウダータイプを使っている方が多いと思いますが、そのいつものチークの前にひと手間仕込んでおくだけで、自然に肌に溶け込むような仕上がりになるんです。

 

 

クリームタイプのチークを先にのせておくだけ

何を使うかというと、クリームタイプのチークを使います。
クリームタイプはパウダータイプよりも肌なじみがよく艶があるので、これを先にのせておくことで、内側からにじみ出るような、艶やかな血色感が生まれます。

 

 

チークを乗せるタイミングはファンデ次第

クリームチークをのせるタイミングは、お手持ちのファンデーションの種類によって異なります。
パウダリーの場合はファンデーションの前、リキッドの場合はファンデーションの後にのせます。

 

 

のせ方は簡単

クリームチークを指の腹にとり、一度、反対の手の甲にくるくる円を描くように伸ばします。
こうすることで余分なチークが落ちるので、その指の腹でぽんぽんと軽くたたくように、頬になじませていきます。
のせる場所は、頬骨のいちばん高いところを中心に。
この「頬骨の高いところ」がどこかというと、鏡に向かって笑ってみると分かります。

ニコッと笑ったとき、盛り上がった場所が頬骨です。
チークを入れるときは、笑顔をつくるとやりやすいですよ。

 

 

パウダーチークも入れていきます

クリームチークはあくまでチークの土台なので、頬骨の高いところを中心に丸く、少し広めにのせます。
あとはいつも通り、その上にパウダーチークを重ねるだけ。
このとき、クリームチークの範囲より狭くのせると、グラデーションができてより自然に、立体的に仕上がります。

 
色は、ピンクならピンクと同トーンでそろえるのが基本ですが、違うトーンの色を重ねてもかわいいです。
おすすめはオレンジ系のクリームと、ピンク系のパウダーの組み合わせ。
二つが合わさって、ヘルシーなコーラルピンクに仕上がります。
日本人の肌色になじみやすい色でもあります。
ひと手間でぐっと仕上がりが変わる、「なじませチーク」おすすめです!

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