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中央からポンポンとのせて「内側から赤く染まった唇」を目指そう!赤リップののせ方



リップメイク

 

 

「赤リップが流行る」と言われ続けて早数年。
最近ようやく、使う人が増えたなぁと思います。
一般化してきたので、使いたいなぁと思っている方も多いと思いますが、やはり抵抗があるという方も多いのではないでしょうか?
私もそうでした。
ついヌーディなカラーにばかり手が伸びてしまうのですが、赤リップを素敵につけている方を見ると、「やっぱりいいなぁ」とコスメカウンターに足が向いてしまったり・・・。
ここでは、「唇だけ浮かない赤リップの使い方」をご紹介したいと思います。

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ポイントは、なんといってもカジュアルに使うこと

きちんと、しっかり塗られた赤リップは、バブル期を想像させ、古臭く見えてしまいます。
そのためには、引き算が重要。
唇に存在感があるので、そのほかのパーツは極力控えめに、ナチュラルに仕上げましょう。
以前、お仕事で会ったあるモデルさんに聞いたのですが、彼女はオフの日に、すっぴんに赤リップだけを塗って出かけるそうです。
おしゃれですよね。
さすがに一般人にこれは難しい部分もありますが、気持ちとしてはそんな肩の抜けた感じを目指したいところ。

 

 

ほど良い抜け感を演出するには?

ファンデーションは薄づきで素肌感を出し、アイメークも軽めに仕上げるとバランスがいいです。
具体的な口紅の使い方ですが、スティックで直接塗らず、一度指にとって、指でぽんぽんとスタンプを押すように、唇にのせていきます。
「塗っている感」がなく、唇が「赤く染まった」くらいがかわいいからです。

 

 

赤リップは唇の中央からのせます

その際に、最初に唇の中央からのせていきましょう。
なぜなら、最初にのせた部分がいちばん濃くなるから。
中央が濃く、周りに向けて薄くなることで、自然な立体感が出て、唇がふっくら見えるんです。
口紅はちょっぴりマットっぽい感触のものがおしゃれです。
おすすめは、シャネルのルージュココ(3600円)。
カラーのおしゃれさは、「さすがシャネル!」といった感じです。
赤みカラーの種類も豊富なので、似合う色が必ず見つかるはずですよ。

 

 

赤ロップは派手すぎる…という方へ

口紅に抵抗がある方は、もっとカジュアルに使える、リップクレヨンもおすすめです。
RMKのリップクレヨン(2200円)は、するすると伸びがよく使いやすいです。
色の選び方は、肌のトーンによって異なります。

 

 

オレンジ系もかわいいですよ

健康的な肌色の方は、コーラル系など、少しオレンジがかった華やかな色が似合います。
逆に色白さんは、真紅を。
肌の透明感をいっそう際立たせてくれます。

 
そして最後に忘れてはいけないのが、仕上げにティッシュで軽く押さえること。
赤リップが歯についてしまうとせっかくのおしゃれも台無しなので、これを防ぐために軽くティッシュオフしましょう。
いかがでしたか?これならトライできる気がしますよね。
この春は、赤リップで口元を彩ってみませんか?

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