100均やドンキなどで買えるつけまの特徴は？賢く購入つけまの選び方

最近ではつけまつげも色々なお店で売っています。価格も様々あるので迷いますよね。

100円均一のつけま

１００円均一に売っている物は毛質自体がしっかりしている物が多くハリがあり、自まつ毛よりツヤがある分、目を閉じた時につけまつ毛の感じがわかりやすいです。自然に見せたい場合は少し不向きな感じの物が多いですね。自然に見せたい場合はつけまつ毛自体にマスカラを塗り、自まつ毛に近づけることにより自然な感じが出せます。

まぶたに付ける部分も少し太くしっかりしているので何回も使える物が多いです。コストパフォーマンスが高い商品が多いですね。

モデルデザインのつけま

モデルさんがデザインしたつけまつげは、毛質自体は柔らかい物が多くツヤも少ないので自まつ毛に近い物が多いです。ですが、デザインの種類が多い分、物によっては目尻だけ凄く濃くなっている商品もあり、間違えると不自然なつけまつげになってしまいます。
最近、東急ハンズやLOFTなんかはつけまつ毛専用のサンプルが置いてあり、その場で試しにあててみることができるので、失敗する心配がなくなりました。

まぶたの部分は少し細い物が多いので何回か使っていると毛が抜け始めたりするのが早いです。

独自のブランドのつけま

ドン・キホーテにも独自のブランドのつけまつげが置いてあり、低価格でパックでも売っていることが多いです。最近では付ける部分が透明になっている物も多く見かけられます。そうした商品は、付けたときに今まではアイライン効果にもなっていた黒の部分が透明になり、その分、自然な目元を作りやすくなっています。アイラインをあまり引かない方や自然にまつ毛だけ長く見せたい方には良い商品になります。

毛自体は柔らかくツヤも抑えられているので自まつ毛に近い物が多く、コストダウンの為に簡単に作られている物が多いので、毛の長さが不揃いになっていたり毛の方向も自まつ毛のクセのような感じもあり、逆に自然なまつ毛に見えるのは良い点です。

ただ、透明な分粘着する部分が弱く、１度付けると剥がすのが難しいのが欠点です。そっと剥がしても毛がバラバラになりやすいため、２回３回と続けて使うのは難しいと思います。なので、１度きりで使うことを考えて購入すると少し高くなってしまうかもしれません。

少しでもキレイに取って２回３回使うようにしたい場合は、化粧を落とすときに一緒に優しくクレンジングをして自然にまぶたからつけまつげを剥がし、泡で洗浄して、最後はドライヤーで乾かしてあげましょう。ゴシゴシ洗ってしまうと毛が抜けたり形が汚くなってしまうので、できるだけ力を入れずに洗うことをおすすめします。

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