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白い肌に見せるメイク術:メイクで透明感のある美肌を演出する方法



チーク
すっぴんを透明感のある美肌に底上げするためには、美白アイテムで毎日地道にケアをしていくことが大切ですよね。でも、大切なデートの日など緊急で美白肌を演出したい時もあるはず。そんな時に、強い味方になってくれるのは、やっぱりメイクです。


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そこで今回は、メイクで美白肌を上手に演出する方法をご紹介します。

 

リップで美白肌

今シーズンは、リップが空前の大ブーム!リキッドからスティックまで様々な新作がバリエーション豊富にリリースされています。最近では、アイメイクを控えめにして、リップメイクに力を入れている方も多いのでは?

美白肌を演出するためには、肌とのコントラストが強いものを選ぶのがコツ。青みピンクが最も美白肌を際立たせる色ですが、オフィスにはちょっと派手すぎるという方もいると思います。そんな方には、男女ともにウケの良いコーラルピンクがおすすめです。

血色の良い唇が、美白肌の演出には欠かせませんので、オレンジベージュもいいですね。自分の最適カラーを見つけて、ハッとされる美しさを演出しちゃいましょう!

 

チークで美白肌

チークをつけると、血色の良い美白肌を演出できますが、一歩間違うと残念な顔にもなってしまいますよね。チークは、色選びと共に塗り方もきちんと押さえておくのがポイントです。最もおすすめのチークは、日本人の黄み肌に合うサーモンピンク。鮮やかなサーモンピンクであれば、より白肌に近づけます。

チークを塗る時には、まずは鎖骨の一番高い位置に人差し指・中指・薬指をのせてみてください。その3本の指先部分が、チークをのせる範囲です。チークをのせたら、上下に軽くぼかし、あとは「の」の字を描くように広げればOKです。

 

コントロールカラーで美白肌

最も手軽に美白肌を演出できるのが、コントロールカラーをプラスすること。くすみが気になる時はオレンジ系、頬の赤みが気になる時はブルー系、黄みが気になる時はピンク系をチョイスすると、透明感がアップして肌がキレイに見えます。

目元のくすみには、ベージュのアイベースを仕込んでおくといいでしょう。ここをしっかりとカバーしておくと、白肌度がぐんと上がります。この後につけるファンデーションは、いつも自分が使っている色味で大丈夫です。

コントロールカラーでしっかりベースメイクをすると、手軽に白肌の印象を得ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

 
日焼け止めとお粉だけの簡単メイクもいいけれど、やっぱりここぞという時には、キレイな肌を演出したいですよね。メイクで上手に美白肌を演出しましょう!

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