80年代ルージュもぽってり唇も自由自在！大人口紅の塗り方を画像でマスターしましょう

口紅のカラーはもちろんのこと、塗り方ひとつでも顔の印象は変わるものです。
場面やファッションに合わせて塗り方を変えると、いつもと違った雰囲気を出すことができます。
今回は、口紅の塗り方についてご紹介します。

レトロファッションブームで再熱！真っ赤なルージュ直塗り

最近のファッションのトレンドと言えば「レトロ」です。
1980年代ファッションが流行し、膝丈ペンシルスカートやタートルネック、へそ出しファッションなどがトレンドとなっています。

 
そんな流行のレトロファッションにぴったりなのが、これまた1980年代に流行した真っ赤なリップです。
マットなルージュが再び流行しています。
塗り方は簡単です。
好みのカラーの口紅を直塗りするだけです。
ピンクなどの淡い色より、赤やオレンジ、ボルドーなどのビビットカラーがおすすめです。
パーティーシーンなどでもメイクのアクセントになるので試してみてはいかがでしょうか。

ナチュラルな色づきは“指でポンポン”がポイント

口紅を直塗りするのではなく、指に取り、指で唇にポンポンと色を乗せていく方法は、内側からにじみ出るような自然な血色を作ることができます。
またこの方法だと、塗り過ぎや色の付き過ぎを防ぐことができ、色を均一に塗ることができます。

引き算メイクで思い通りのカラーに

好きなカラーの口紅を直塗りした後に、ティッシュでオフする方法です。
または指で馴染ませる方法です。
塗った口紅をオフすることによって、色を調節することができます。
マットなルージュに挑戦する勇気がないという人も、この方法なら濃いめのカラーにも挑戦しやすいです。
お好みで上からグロスを塗るのもおすすめです。

書き足せば、唇の形も自由自在

女優の石原さとみさんや北川景子さんのようにぽてっとした唇が可愛いと話題です。
唇が薄い人でも憧れのぽてっとした唇を作ることができます。

 
リップライナーで自分の唇より少しオーバーめに輪郭をとります。
その間を口紅で埋めていきます。
唇との境界線は指でぽんぽんと抑えてぼかします。
唇にも口紅を塗り、仕上げに全体にグロスを塗れば、ぽってりとした唇を作り上げることができます。

 

リップメイク前のうすい唇も

この方法でぽってりとした唇になることができます。

 
いかがだったでしょうか。
口紅にもいろいろな塗り方があり、それぞれの塗り方に色の出方も特徴があります。
その日の気分やファッション、シーンに合わせていろいろなリップメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか。

Tweet