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基礎化粧品は使い方をしっかり守らないと損!効果的に使ってモチモチ美肌をゲット



スキンケア

 

どうせ基礎化粧品を使うなら、効果を最大に得たいと思うのは、誰もが同じでしょう。そこですべきことは、以下の通りです。

・基礎化粧品をつける順序を守る
・その日の肌状態に合せて基礎化粧品を使う

この二つは基礎化粧品の効果をあげるために、最低限守るべきことです。ここでは美肌に導くために、基礎化粧品を効果的に使う方法をまとめました。

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基礎化粧品をつける順序

美肌に導くためには、基礎化粧品をつける順序を守りましょう。洗顔→水分→油分の順序でつけます。順序の目安は、水状のものから、徐々に固形状のものをつけていきます。以下を参考にしてください。

 

1.まず洗顔する
2.化粧水
3.美容液
4.乳液
5.クリーム

まずは洗顔をして、肌の上の余分な皮脂や汚れを取り除きます。そして次は化粧水で水分をあたえ、肌の土台を丈夫にさせます。そして美容液で肌に必要な栄養を与えて、乳液やクリームでしっかりフタをしましょう。

 

順序を間違えると、個々の効果を最大限に発揮できません。化粧品を使う上で欠かせない基礎知識なので、しっかり覚えましょう。

 

 

その日の肌状態に合せて基礎化粧品を使う

肌の状態は、生理周期をはじめ、体調などでも違ってきます。だからスキンケアはいつもと一緒ではいけません。その日の肌状態に合せて使いましょう。

 

たとえば肌がいつも以上に化粧水をよく吸い込むようなら、たっぷりの化粧水をつけましょう。吸いこみが悪くなるまでつけるのが目安です。すると水分たっぷりの丈夫な肌へ導けますよ。

 

また昼間にメイクのりが悪かった場合は、夜のスキンケアで美容液の代わりに保湿用のマスクパックを使いましょう。
肌の乾燥が落ち着きます。
本来マスクパックは、美容液を染み込ませているので、美容液の段階で使うようにします。
また紫外線をたっぷり浴びた日は、美白用のマスクパックを使えば、しみができにくくなります。
保湿用と美白用を二種類揃えておけば、気になるときに効果的なものを使えますよ。

 

そして肌状態は生理周期でも違います。黄体期は肌がベタつきやすく、乾燥しやすいので、化粧水で水分をたっぷり与え、美容液や乳液、クリームは油分控えめのものを使うのがベストです。卵胞期は普段通りのケアでOKです。

 

その日の肌状態に応じて、いつも使っている基礎化粧品を使わなかったり、また化粧品をプラスして使うのが、おすすめです。

 

 

基礎化粧品でも洗顔、化粧水、乳液またはクリームは必ず使おう

ただ洗顔、化粧水、乳液orクリームの3ステップは、必ずやりましょう。洗顔は、化粧品の効果を高めるために欠かせないステップです。化粧水は美肌にかかせない要素で、肌へたっぷりの水分をあたえます。ベタつくから…と乳液やクリームを省略する人がいますが、フタのない肌からは水分がダダ漏れになります。場合により美容液は使わなくてもいいのですが、この3ステップは必ずやりましょう。

 

実はスキンケアは、毎日の積み重ねが何よりも大切なのです。基礎化粧品を効果的に使って、睡眠をしっかり取り、ストレス解消、栄養バランスのとれた食事を摂り、軽い運動をする…エステに行かなくても、実はこれだけで十分なのですよ。

 

だからこそ、正しく基礎化粧品を使いましょう。適切な時期に、自分に合ったものを使うことも大切なので、いろいろ試すのもおすすめですよ。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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