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今秋風うるツヤ肌はパウダーファンデとリキッドファンデの使い分けで!



ファンデーション
 
メイクをするとき、パウダーファンデーションを使っていますか? 最近は、BBクリームやCCクリームでお手軽にベースメイクをすませてしまうという方も多いですよね。


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でも、今シーズンらしいツヤ肌をつくるのに欠かせないのが、実はパウダーファンデーションなのです。今回は、パウダーファンデ-ションを上手に使いこなすコツについてご紹介します!

 

パウダーファンデ-ションは塗る場所を限定して

パウダーファンデーションが苦手という方のほとんどが“粉っぽさが残ってしまう”という悩みを持っています。確かに、パウダーファンデーションを顔全体に塗ってしまうと、何となくパサパサとした粉っぽい仕上がりになってしまいますよね。今ドキのツヤ肌になるためには、パウダーファンデーションの全顔塗りはNG。必要なのは、テカりが出るTゾーンや、アイメイクをする目まわりなどに限定してつけること。そうすると、テカりは抑えつつツヤのある潤い肌を保つことができ、アイメイクの持ちも格段にアップします。また、パウダーファンデーションは、なるべく軽いマットな質感のものを選ぶと、今っぽい雰囲気がプラスされます。キラキラしたパール入りのパウダーだと、子供っぽくなってしまうので注意して。ツヤを出したい場合、パール系の下地クリームを使うのがベスト。

 

パウダーファンデーションはパフとブラシのW使いで

パウダーファンデーションを上手に使いこなす最も重要なポイントが、塗る場所によってパフとブラシを使い分けること。付属の小さなパフで全てすませてしまうという方も多いようですが、パフとブラシをきちんと使い分けると、仕上がりに差が出ます。パウダーファンデーションで使うブラシは、毛足が長めでやわらかいフェイスブラシと、毛が密になっていてコシのあるアイシャドウブラシがおすすめ。

伸びの良いパール系下地クリームでしっかりとツヤを出したら、まずは頬の内側から外側に向かって、ファンデーション用ブラシでリキッドファンデーションをつけます。次に、フェイスブラシでパウダーファンデーションの粉をとり、Tゾーンに薄くつけます。眉毛と上まぶたはパフできっちりと粉をつけ、下まぶたと小鼻はアイシャドウブラシで毛穴を隠すようにパウダーを。目まわりのシワや法令線が気になるときには、パウダーファンデを使うと逆に目立ってしまうので、リキッドコンシーラーでカバーしましょう。

以上、パウダーファンデーションを上手に使いこなすポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?塗る場所に気をつければ、潤いがあるのに毛穴レスな美肌を手に入れることができます。パウダーファンデーションをメイクに取り入れて、キメの整った美肌を目指していきましょう!

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