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リップメイクを崩れにくく発色を良くするには唇ケアが肝心



リップメイクって、他のパーツメイクと比べると落ちやすいですよね。
おしゃべりしたり、食べたり飲んだり、常に忙しく動いている唇ですから。

リップメイク

頻繁にメイク直しするわけにもいかないけど出来ることなら長持ちさせたい!とお悩みの皆様、実は、普段使っている化粧品を使って、リップメイクの持続性をアップさせることが出来るんです!この隠し技を今日はご紹介いたします。


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まずは荒れている唇を整える

唇そのものが荒れていては、いくら隠し技を使っても美しいリップメイクは出来ません。乾燥していると感じる時には、リップクリームをこまめに使用してケアを日常的に行いましょう。
週に一度はお風呂に入りながら行える、パック&マッサージもお勧めです。
クレンジング・洗顔後にリップクリームまたはワセリンをたっぷりのせ、その上からラップをし、湯船に浸かりながら10分~15分程おきます。
ラップを剥がした後は、残ったリップクリームを軽く刷り込むように唇をマッサージ。指先を使って、ピアノを弾くようなイメージでポンポンポンポンと軽くたたいたり、軽く摘んで離すという動きも、唇の血行促進に効果的です。
皮が剥けている唇も、このパック&マッサージを行えばふっくらと潤いのある状態に復活します。

 

リップクリームで下地作り

通常メイクの手順では、リップメイクは一番最後に行いますので、化粧水やベースメイク行うタイミングで、リップクリームを多めに塗っておきます。そうすると、リップメイクをする頃には潤いのある唇になっているはず。リップメイク直前にティッシュペーパーで余分なリップクリームを拭い、普段使用しているコンシーラーで唇全体を軽くカバーします。唇と皮膚の境目も綺麗にぼかしてあげてください。その上を、パフに馴染ませたルースパウダーで押さえ、唇をマットな状態にします。そして、使用したい口紅を重ね、ほんのりリップグロスも重ねて艶感をプラスして出来上がりです。マットな仕上がりにしたい場合はリップグロスは使用せず、口紅を塗った後、唇の上にティッシュを置き、その上からルースパウダーを薄く重ねると、さらに持続性が高まります!

 

唇ケアで潤ったらリップの発色も良くなります

リップメイクは時代によって流行がありますが、近年は奇抜な色ではなく、肌に馴染みの良いナチュラルなカラーが多いようですね。ナチュラルカラーの口紅は、唇そのものの色に負けてしまってどうしても発色が悪くなってしまいがちですが、リップメイクの隠し技を使えば、ナチュラルカラーも綺麗に発色します。忙しい女性のメイク直しの手間を省く長持ちリップメイク術、明日からのメイクに活かしてみて下さいね♪

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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