メイク下地クリームの色選びをお手伝い♪わたしの肌に合う色はコレ!
こんなときは、メイク下地クリームを活用しましょう!
・小さな吹き出物が出ているとき
・肌がくすんだ状態のとき
・目の下にクマが出ているとき
・赤ら顔のとき
メイク下地クリームの正しい使い方
お化粧をするときに、まず、基礎化粧品、化粧水や乳液またはクリーム、目元に美容液などをぬった後で、メイク下地クリームをぬります。
いきなり、ファンデーションをぬらずに、メイク下地のクリームをぬるのは、肌を保護し、ファンデーションをより効果的に肌色を美しく魅せるためです。
日焼けをして、肌が赤くなっていたり、シミやソバカスが出ているときには、メイク下地クリームを使って、上手にコントロールします。
肌がくすみがちな人や、仕事や生活が忙しくて疲れていて、目元にクマがでているような人もメイク下地クリームをぬって、補正をします。
肌のタイプにあったメイク下地クリームを選ぶ
炎症やアレルギーなどのデリケートなお肌のリスクを最小限に抑えるためには、メイク下地クリームも自分の肌に合わせて選ぶことが大切です。
乾燥肌、敏感肌、オイリー(油っぽい)肌の方など、自分の肌のタイプを知り、それに合ったメイク用品を選ぶことが大切です。
乾燥肌の人は、メイク下地クリームはしっとり系のモノを選びましょう。
敏感肌の人は、メイク下地クリームは肌に優しいタイプがお薦めです。
オイリー(油っぽい)肌の人は、メイク下地クリームは、つけた感じサッパリ系を選びましょう。テクスチャの柔らかいものを使うと浮きにくくなります。
お化粧が上手な人は、自分の肌のタイプや状態を良く知っている人です。
自分の肌に合わないメイク用品を使って、お化粧をしても、メイクがくずれて、違和感のある雰囲気になります。
メイク下地クリームを選ぶときも、自分の肌のタイプを知り、季節や生活環境に合ったモノを選びましょう。
メイク下地クリームの色とタイプ
肌のくすみなど肌色の補正をする必要がない人は、肌のキメを整え、ファンデーションが引き立つタイプのモノを使いましょう。 最近は、メイク下地クリームに日焼け止めの効果のあるモノも売られています。
肌が輝いてみえる白い下地クリーム
顔色の補正を必要としない場合、肌のきめを整え、メイクの持ちを良くします。
肌にくすみをなくすためのイエロー系の下地クリーム
日本人は、肌がくすんでクマが出てしまうと欧米系の高級な輸入化粧品のファンデーションをぬっても、イマイチ、質感が違って見えます。
ニキビの赤い跡や、クマや肌あれで赤みが気になる部分にはイエローの下地クリームをぬりましょう。
赤ら顔の人は、肌の赤味を消すために、イエロー系のメイク下地クリームをぬった方がファンデーションがキレイにみえます。
欧米の高級輸入化粧品のファンデーションは、白人の肌質に合わせてありますので、たいていの日本人は、イエロー系のメイク下地クリームをぬった方が補正効果があり、化粧映えします。
肌を元気にみせるピンク色の下地クリーム
肌色が青白い人や血色がよくない人は、ピンク色の下地クリームをぬって、元気な肌色をつくりましょう。
「顔色がよくないね」と言われるときは、疲れが顔に出てしまっていることもありますので、ピンク色のメイク下地クリームで快活な肌色をベース・メイクでつくりましょう。