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残った口紅やアイシャドウが生き返る!化粧品のリメイク活用術♪



化粧品と女性
 
化粧品をもらったり、新たに新商品を購入したりして今まで使っていた化粧品を使わなくなること。
はたまた購入してはみたものの、やっぱり使わなかった化粧品などなど、捨てるに捨てられない化粧品がある人も多いのではないでしょうか。
でも、けっきょくは高かった化粧品も使わなければ捨てるしかありません。


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しかし、もし使わなくなった化粧品が別のことで活用できれば無駄がなくなりますし、とってもエコです。
そんな、使いきらなかった化粧品を活用する方法を調べてみました。

 

1.アイシャドウ

アイシャドウは何種類かセットになって売っているものが多く、使う色と使わない色とが分かれてしまいます。
最後は使わない色を余らせたまま新しいアイシャドウを購入してしまうことが多く、使いきらないコスメ用品ナンバーワンかもしれません。
そんなアイシャドウの使わない色ですが、細かく砕いてトップコートや透明マニキュアと混ぜればオリジナルのマニキュアに変身します。
その他にも、赤系・ピンク系・ラメ系などはリップグロスに混ぜるとお洒落グロスに変身します。

 

2.化粧水・乳液

化粧水はスプレーに入れて髪の毛の寝ぐせ戻しに、乳液は髪の毛の美容液として使えます。
もともと顔に使うものなので安全ですし、乳液はドライヤーの熱から髪を保護してくれる役割も期待できます。
また、どうしても顔に使いたい場合、BBクリームやリキッドファンデーション・化粧下地などに混ぜるのもいいでしょう。
逆に、少し古くて髪や顔に使用するのが怖いものは靴磨きクリームとして活躍してくれます。

 

3.口紅

油性ペンや黒カビを落とすお掃除グッズになります。
また、溶かしたキャンドルと混ぜてオリジナルキャンドルも作れます。

 

4.クレンジング

この方法は皆さんご存知でしょうが、パフや化粧道具のお手入れに使えます。
また、台所などのしつこい油汚れを落とす際にも使っていただけます。

 

5.その他

中には余った化粧品同士を混ぜて、新たな化粧品を創作する強者もいるようです。
例えば、BBクリーム+パールの入った化粧下地+美容液でファンデーションを作ったり。化粧水+パウダー+パールのアイシャドウでハイライトを作ったりと、まるで料理レシピのようですが、少し科学の実験ぽくて楽しそうです。

このように、ちょっとしたアイディアで、眠っている使い残りのメイク用品が生まれ変わるチャンスを得るかもしれません。
皆さんも使わない化粧品を捨てる前に、ぜひ活用術を考えてみていただきたいです。

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