> >

ナチュラルかわいく仕上げるマスカラメイクのポイント



まつげメイク全盛期ではありますが、マスカラを塗るのが苦手な女性、結構いるかと思います。
「マスカラを塗ると、どうも顔が派手になってしまって」「遊びにいくようなメイクになるから会社にはつけていけない」、
そんなことを思っている女性のために、ナチュラルかわいく仕上げる必勝マスカラメイクをご紹介します。

 

マスカラメイク

 

基本的な内容になりますが、どんなことでも基本の流派を押さえておくのは非常に大事!
だまにならないで、長持ちするマスカラメイクをご希望の方にも、ぜひ目を通してほしい内容です。

スポンサードリンク


 

 

ナチュラルかわいいマスカラメイクに用意するものは3つ

◆用意するもの
・ビューラー もしくは ホットビューラー
・マスカラ ( 黒でロングタイプのもの )
・綿棒2〜3本

 

まつげをしっかり持ち上げる

まずは、マスカラの土台になる、自まつ毛をしっかりカール、上に持ち上げておきましょう。
目線は斜め下に向けて、伏し目がち、根元・根元から半分位のところ・毛先、の順に、徐々に形を作っていくとうまくいきます。
一気に形を作ろうとはしないで、少しづつ、ゆっくり理想の形に近づける事、手間を惜しんではナチュラル美人にはなれません。
「なんだかうまくいかない」という方は、まつげパーマをかけることで、この工程を省けます。

 

根元から塗る

根元だけに2~3回重ね付けして、すっと毛先にのばします。
毛先にまで何度もマスカラを乗せてしまうと、けばけばしく派手な印象になってしまいがち。
「根元はしっかり、毛先は細く」と覚えておくといいでしょう。

 

黒目の真上にもう日と塗りでカワイさアップ!

「できる限りナチュラル」という方なら、ここまでの工程で十分ですが、よりキュートに仕上げるには、黒目の真上にもう一塗り。
くりっとした、かわいらしい印象に仕上がります。
「少しつけすぎてしまったかも」「下瞼にマスカラがついてしまった」という時には、メイク落としを少量含んだ綿棒で調整をしてください。
綿棒でオフをするときには、せっかくつけたカールが崩れてしまわないよう、ゆっくり優しく落とします。

 

以上が、ナチュラルに仕上げたいときの基本的なマスカラの使い方です。
慣れてしまえば、5分くらいで、きれいなまつげの出来上がり!
最初は難しいかもしれませんが、基本を守って、練習を続けていけば大丈夫、 マスカラメイクに悩む方、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「aoi_aoi」が書きました。

Comments are closed.