基本はナチュラル!眉メイクが顔の印象を左右する
メイク方法っていうといろいろな流行りのメイク方法がありますが、いま注目されているのは眉メイクですよね。
以前はやたらと細い眉が流行って、もとの眉をほとんど剃ってしまった人もたくさんいらっしゃいました。
実は私の友人もそうしてしまって毎回眉メイクに苦労をしていたんです。
でも今は自分の眉を大事にしてきれいに形を整える方が、いろいろな人から受け入れられていますよね。
アイブロウペンシルは自分の使いやすいものを
眉メイクは想像以上に大切で、自分の眉毛をいかにきれいにしてあげるかですが、とってもたくさんのメイク用品がいまはあるんです。
もちろんアイブロウペンは定番ですが、くれよんのようにやわらかいのもあるし、鉛筆のように少し硬めのものがありますよね。
やわらかいものはとてもかきやすいですが、濃くつきすぎてしまうときもあるので、気をつけて使わないと眉だけ浮いた感じになってしまいます。
芯の固いものは失敗することが少ないですが、眉をかいていると痛くなるという方もいるようです。
どちらがいいというわけではないので、好みの方をつかってみてくださいね。
アイシャドーのようにパウダータイプもありますよ。
まずは眉を整える
眉のメイクの仕方になりますが、まずは自分の眉を整えてあげてください。
最初は眉ブラシで眉をきれいに揃えてあげてから眉山を決めちゃいます。
眉山は目尻の垂直線上で上に決めるとバランスがとれてきれいなので、ペンシルなどで眉山をつくってから眉頭に向かって作りたい眉の輪郭をかきます。
そして、眉尻は長くしすぎたり、細くしすぎたりしないように気をつけてかいちゃいます。
その輪郭からはみ出ている眉毛をはさみや眉剃りのカミソリできれいにしてあげると、次のステップへすすめますよ。
初心者でも失敗のないパウダータイプ
用意するアイブロウのメイク用品は自分の使いやすいものが一番ですが、ペンシル系が苦手という方はアイシャドウのようなパウダータイプのものが失敗も少なくておすすめです。
あとはマスカラのように眉を塗る感じのものも失敗することが少ないからおすすめですよ。
カラーについては自分の髪の毛のカラーに合わせて髪の毛と同じか、ワントーン明るいぐらいがちょうどいいかと思います。
太眉にすると若く見える
ちなみに最近流行りの太めの眉って、実は年齢が若くみえるし美人に見える一石二鳥の眉の形なんですよ。
だから自分のもとからの眉をいかしてきれいに整えてあげるのが自分には一番似合う眉の形で太さなんですよね。
私もあまり細くしすぎないようにマスカラタイプのものとパウダータイプのものを駆使して眉メイクを楽しんでいます。