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肌色に合うファンデーションの色選びは、「肌色を知ること」から始まります



メイクをしているときは気づかなかったけど、メイクが仕上がって外で顔を見るとなんだか顔色が悪いような・・・そんな経験ありませんか?

 

ファンデーション

 

本来のお顔の肌色と、ファンデーションの色がぴったりマッチしていないとき、顔色がどんより悪く見えてしまったり、白浮きしてしまったりしてしまいます。
健康的で美しい肌に魅せるファンデーションの仕上がりのために、正しい色選びの方法をマスターしましょう♪

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自分の肌色を知る

コスメ売り場に行くと、ファンデーションのカラーサンプルが沢山。
販売員の方に選んでいただけると一番間違いはないのですが、自分で選ばないといけない場合もありますよね。

ファンデーションの色を正しく選ぶためには、まず自分の肌色を見極める必要があります。
この機会に、すっぴんの状態で自分の肌色をチェックしてみて下さいね。

色をチェックする際、確認する場所は『フェイスライン』
よく、首の色に合わせてファンデーションを選ぶ…というやり方がありますが、首はお顔に隣接しているとはいえ別のパーツ。首の色がお顔の色にぴったり合うということはありません。フェイスラインであれば、お顔と首の中間に位置していますから、どちらかに偏った色を選んでしまった!という失敗もありません♪

 

まずは肌の明るさの段階を知りましょう

『色白』『中間』『色黒』の3つのカテゴリーに、自分のお肌を当てはめて見ましょう。色白とも、色黒ともいえない…というあなたは、中間色を選んで下さいね。

ファンデーションにはそれぞれ色の系統があります。自分の肌
1、ピンク系 - 赤みの強い肌色。血管が透けそうなほど色白の方に多い肌色です。
(もともと、ピンク系の肌色の人は少なめ。明らかな場合を除いて、迷ったらベージュ系かオークル系を選んだほうがベター。)
2、ベージュ系- 赤みと黄みの両方を持った色。ピンクとオークルの中間色です。
3、オークル系- 黄みの強い肌色。

色の系統にはそれぞれ明るさの段階がいくつかありますから、系統×明るさの二つを組み合わせて色を決めていきましょう。

 

 

ファンデーションを購入する際は、必ず事前に試してから

実際に、フェイスラインに多めに色を乗せ、明るい場所(出来れば自然光の下)で色を確認します。
色のチョイスに自信がなければ、何色かフェイスラインに乗せて、肌に合う色を選んでください。
面倒でも、このひと手間が大切!

くれぐれも、目視だけで決めないようにしましょう。お友達に見てもらい、客観的に選んでもらうのも良いと思います。

ファンデーションは使用する範囲が広いので、少しの色の違いが大きく影響してしまいます。
色選びは慎重に行って、お肌にぴったりのファンデーションでメイクを行って下さいね♪

 
当サイト「美容のチカラ」で人気のファンデーションはオンリーミネラル江原道のハイビジョンメイクです。実際に購入して写真付きでレビューを書いていますのでぜひ見てみてくださいね☆

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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