眉毛の形がうまく作れない全ての女性必見！眉の書き方とペンシル・パウダーの選び方

メイクの中でも、雰囲気をコントロールしてしまうほど重要なパーツが眉。
自分の顔にしっくりなじむ眉が描けるようになるまで、試行錯誤する方も多いと思います。
テクニックの必要な眉メイクですから、失敗も多数…眉メイクのよくある失敗と、その解決方法をご紹介します。

流行の眉を追いかけすぎないで！

メイクを始めたばかりの方にありがちなのが、パッとお顔を見たときに、まず眉毛に目が行ってしまうほど、眉毛だけが目立ってしまっていること…マニュアル通りに行うことに必死で、全体のバランスが見えていない結果、起ってしまう失敗です。

まず気をつけなければならないのは、使用するアイブロウパウダーやペンシルの色。
眉毛は黒いから、と黒やグレーのペンシルを選んでしまうと、悪目立ちしてしまいます。

ペンシル、パウダーは補うためのもの

ペンシルやパウダーの選び方は合っているのに、まだ眉毛が浮いちゃってる…という方、眉の全てを色で埋めなければならない！と思っていませんか？それは大きな間違い！元々生えている自分の眉毛の足りないところを『補う』のが、ペンシルやパウダーの役割。

パウダーは眉毛の生えている部分にふんわりと乗せて、眉の形のベースを作り出し、ペンシルは、眉毛の薄い眉尻を書き足したり、生えムラのある部分に毛を書き足して目立たなくする役割を持っています。
ですから、眉の形を全てかたどって色で『埋める』のではなく、必要な部分を『補なっている』ということを忘れないでくださいね♪

ペンシルは1本1本眉を書き足すように使う

ペンシルを使用する際、力が入っている方もたくさんいらっしゃいます。

ペンシルはごく軽く握り、肌をなでるより少し力を入れた位の力加減で描き足していきます。決して、鉛筆で紙の上に文字を書くときのような力加減で行わないように！軽く握ったまま、眉の毛流に合わせて、毛を一本一本描きます。
ペンシルは使用する前に、きちんと削っておくことも大切。先が丸いままだと、細かく毛を書き足すことはできません。

どうしても力が入ってしまい、濃くなってしまう！という方は、リキッドアイブロウライナーがお勧め。極細の筆ペン式になっており、色も薄付きですから眉が濃く仕上がることはありません♪

眉が描けたら、手鏡を顔から離してお顔全体とのバランスを確認しましょう。色はマッチしていますか？色が濃すぎませんか？　あなたの顔にしっくりなじむ眉作りができているかどうか、今一度確認してみて下さいね♪

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