ナチュラル系カラコンでバランスを整えて！一重＆奥二重のアイメイク術

マスカラ

2013年はアイプチやアイテープを使ったメザイクテクニックによる「整形メイク」が大きな話題となりましたよね。

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ところが一重＆奥二重の方にとっては、メザイクで平行二重にすることは目が大きくなるためコンプレックスが解消できる一方で、とても手間がかかるメイク方法でした。

整形メイクはもう古い！注目は目の形を活かすアイメイク

特に重たいまぶたの方は二重のクセが付きにくいため、鏡を見たらとんでもない事になっていた！なんて経験をした方もいるのではないでしょうか？

一重＆奥二重の女性にとっては、くっきりとした二重まぶたやパッチリとした大きな瞳はあこがれの存在ではありますが、昨今は無理やり二重の幅を変えるのではなく、自分の目の形を活かすアイメイクに注目が集まっているんですよ♪

韓国の芸能界では整形が当たり前と言われていますが、整形によって顔の個性が失われてしまっているため、現在は一重まぶたのアイドルが注目され始めているのだとか……。
一重＆奥二重は可愛くないと思い込んでいる女性も多いのですが、二重まぶたでなくとも素敵な女性は沢山いるのです。

例えば、日本の芸能人でも吉高百合子さん、黒木メイサさん等、さっぱりとしたクールな目元でも可愛くてキレイな顔立ちですよね。
一重や奥二重でもメイクによっては印象的な瞳を作ることが出来ますし、二重まぶたにはない独特の妖艶な魅力があるのです。

まずは、白目に比べて黒目が極端に小さな人は、ディファイン系のナチュラルカラコンを使って瞳のバランスを整えます。

目幅が狭い人はカラコンを無理やり装着しても、黒目がちの暗い目元になってしまうことがあるため、カラコンを使わない方が魅力的なケースがあります。

次にアイホールと涙袋付近の目下に、ベージュ系のシャドーを塗って明るい目元を作っていきます。

二重には人気のオレンジシャドーですが、ピンク等の暖色カラーはアイホールに使うと腫れぼったく見えるため一重＆奥二重さんはピンポイントとして使うようにして下さい。

一重＆奥二重のアイメイクのポイントは、腫れぼったくならないように気を付けることが大切なので、アイメイクにメリハリを持たせるように意識させましょう。

そしてアイラインは太めに引いていきます。
まぶたの中央部分を縦長気味にアーモンドのような形になるように引けば、コロンとした可愛らしい瞳になりますし、横長にキャットラインを引けば切れ長のクールな目元を作ることが出来ます。

仕上げにビューラーでしっかりとまつげを上げてから、たっぷりとマスカラを塗ることで、一重＆奥二重でも可愛い瞳を作ることができますよ。