マスカラがパンダ目に!そんなときのアイメイク直し簡単テクニック
どんなにトップコートでコーティングしても、ウォータープルーフタイプのマスカラを使っても、皮脂や涙の影響で、マスカラが崩れてしまうこと、ありますよね。
恥ずかしいパンダ目の対処、皆さんどうしていますか?
今回は、メイクしたての美しさが甦るマスカラメイク直しテクニックをご紹介します。
パンダ目になったときのメイク直し簡単テクニック
用意するもの
・綿棒 もしくは コットン
・保湿乳液
・コンシーラー もしくは リキッドファンデーション
・フェイスパウダー(ルースパウダー)
メイク直し手順
1.綿棒、もしくはコットンに乳液をつけ、にじんで目の周りについたマスカラを落とします。
まつげ自体のマスカラには、触らないようにしてください。
2.メイクが落ちた目の周りをコンシーラーやリキッドファンデーションでカバーします。
3.上からフェイスパウダーをさっと一塗り、
もともとのメイクとのつなぎ目をカバーするように重ねましょう。
パンダ目の上から、さらにマスカラを重ねてしまうと、だまになって、状態が悪化するケースが多いので気をつけましょう。
コンシーラーとフェイスパウダーを上手に使う
本当は、全てしっかり落として、もう一度目の周りを1からメイクするのが一番ですが、出先でそこまでするのは、大変です。
そこで、まつげには触らずに、周りの汚れをオフして、コンシーラーでカバーしてあげることにより、メイクしたてのような美しいまつげとお肌のコントラストを取り戻す、というわけです。
最後の仕上げのフェイスパウダーで、皮脂の分泌を押さえることにより、マスカラがこれ以上にじんでしまわないようにブロックします。
2~3本の綿棒を乳液を常備
いざという時、困らないように、ポーチには、常に綿棒を2~3本と乳液を準備しておくクセをつけましょう。
乳液は、試供品、サンプル品をもらった時の小袋をためておくと重宝します。
ほんの数分のお直しでも、するとしないとでは大違い、今夜のデートの前にでも、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。