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メイクは欠点を隠すのではなく、ワンランク上を目指すもの!ファンデーション、コンシーラーで美肌を作りましょう



メイク

 

メイクをする時に、ここだけは外せない!というポイントはありますか?

「目を少しでも大きく見せたい」というのは多くの女性が気にしているポイントだと思います。

今では二重にする化粧品も豊富に販売されているので、目の大きさや形はメイクで変えられる時代です。
簡単で丈夫なテープタイプ、自然さがピカイチのメザイクタイプ、以前までポピュラーだった接着のりタイプなど、自分のまぶたの形や厚みなどに合わせて選ぶのに困らない位に売り出されています。

もう二重メイクをしていない自分は自分じゃない!とさえ思ってしまうほど、一重と二重では印象が全く違います。

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二重にすれば誰でも可愛くなる?

しかし、二重にすれば誰しも可愛くなれるわけではないのです。
輪郭、骨格、目の位置、鼻の位置とのバランス、頬骨とのバランスなど人それぞれに違いはあります。

一重でも可愛い人はたくさんいますし、要はバランスが大切なのです。
無理矢理大きくした二重を自分の顔の中に溶け込まそうとする方が無理があります。

二重の幅も、欲張らずに自分の顔に不自然じゃない大きさに調整する事も大切です。

 

 

綺麗な肌作りはスキンケア。綺麗に見せるにはファンデーション

次によく聞いたお悩みが「お肌を綺麗に見せたい」というもの。

これはシミやシワを隠したい、肌荒れを隠したいなど、自分のお肌に自信が持てない方が多く、頑張ってはいるけどファンデーションが上手くのらない、合っていない気がする
正しい塗り方がわからないなど、色々お悩みが多いポイントなんですよね。

メイクをする上で一番大切なのはファンデーションだと私は確信しています。
というか言い切れます。

 

部分的なケアにはコンシーラー

シミやシワを隠すのに効果的なのはコンシーラー
寝不足の時に出来てしまうクマにも絶対に欠かせないですね。
それから小鼻のワキが少しくすんでいる時や、赤みがかっている時も使えます。

ただ単に、下地の後にファンデーションでおしまい!というよりも、コンシーラーできちんとお肌の色の統一感を出すこと。トラブルは隠すことでかなりグンと印象が変わります。

私はリキッドファンデーションを使うのですが、この場合リキッドファンデーションの後にコンシーラーを使います。

主に付けるポイントとしては、鼻筋、目の下(クマ)、まぶたと目尻(くすみ)、小鼻のワキ(赤み)唇の外側の部分(輪郭ぼかし)、あとは気になるところ

といった感じで付けています。

コンシーラーを使ったことの無い人にとっては「使いすぎじゃない?」と思われるかもしれませんが、これがなかなかいい働きをしてくれるのです。

 

 

コンシーラーの使いこなしでメイクの仕上がりは変わります

まぶたの上は、アイシャドーの発色も良くしてくれるのでオススメです。
唇の輪郭をぼかすために使うのも口紅やグロスを綺麗に発色してくれる効果があります。

コンシーラーは基本、隠す為のメイク方法なのかもしれませんが、隠すというよりも、私は「更にワンランク上の仕上がりになれる為のもの」だと思っています。

是非、活用してみて下さいね。

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この記事は当ブログのライター「しゃるどね」が書きました。

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