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チークの使いこなしで華やかに!全ての女性に知って欲しい本当にツカえるチークの色とブラシの選び方



チーク

 

メイクをする上で大切なポイントとなるのが陰影、メリハリです。

鼻筋を高く見せるために、Tゾーンにハイライトを入れたり、目元を明るくする為に目の下にハイライトをいれたりするのも顔色、表情作りに大切なプロセスです。

その中でも大きく印象を変えるのがチーク。

チークは顔色を良く見せるだけでなく色選びだけで、雰囲気やファッションに合わせた楽しみ方が出来るのです。

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チークの色で見せたい印象を作る!

オレンジ系のチークは元気でフレッシュな印象を与え、ピンク系は優しく可愛らしい印象にしてくれます。

「私はピンク系、オレンジ系は似合わないから使わない」なんて人もいますよね。

 

 

立体感を作るチークののせ方

チークは淡色で使うよりも、2色3色と混ぜて使うことによって深みが出てお肌に馴染みやすい発色をしてくれます。

市販のチークでもパレットに何色か入ったものがあると思いますが、一番目立たせたい色を中心に、大き目のブラシでくるくると色を取っていきお肌にのせる前に一度手の甲などでポンポンと払ってから頬骨を中心に乗せていきます。

 

ブラシ選びも肝心!

チークに付いているブラシは小さいので出来ればチーク用の大き目のブラシを使うようにした方がムラなく綺麗につけることが出来ます。

ブラシの種類については、高いものから安いものまで様々ですが自分が頬につけてみて痛いと感じたり、ごわごわするものは使わずになるべくお肌にブラシを当てても刺激のないものを使うほうが良いでしょう。

 

 

年代で選ぶチークのカラー

先日50代の方のプレゼントにチークを贈ったのですが、年代も好みもあるので、正直色選びにはかなり苦戦しました。

私が選んだポイントとしては、夜出かける時や飲みに行くと時はチークの色も見えにくいので少し可愛らしい色味を中心に塗った方が肌なじみするという点と、日中は仕事などで少し控えめに塗るであろうという事、いつも着ている洋服の系統や色味なども含めて考えました。

年齢で一つ言うと、歳と共にお肌のトーンも落ちてくるのでピンクの入ったチークは血色もよく見え、そこにパールの入った薄いピンクかベージュを一緒に混ぜることで、グンと顔色が明るく見えるのです。

また口紅などを塗る人は、そのカラーに合わせてチークを付けたりその日の気分で変えるなんていう楽しみ方も充分できるので色は混ぜて使うことをオススメします。

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この記事は当ブログのライター「しゃるどね」が書きました。

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