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まる1日綺麗が続くテクニック!マスカラのカール力をキープする塗り方



魅力的なアイメイクにくるんとキレイにカールアップしたまつげは不可欠ですよね。

 
マスカラ

でも、朝ビューラーであげたまつげのカールを1日継続させるのは至難の業。
気がつけばカールがとれて、下まぶたにマスカラがにじんでいるってことよくあるのではないでしょうか。


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ここではカールが長持ちするテクニックについてお伝えしたいと思います。

 

マスカラの下地をつけるとカール持続力アップ

マスカラ下地をつけることでカールの持ちを良くすることができます。
また、それだけでなくまつげのボリュームをアップして見せることも可能!
まつげの本数が少ない方や、一本一本が細くてハリがない方はカールの持ちが悪くなりがち。
下地をつけることでボリュームも出せてカールも長持ちするんです。

 

マスカラ下地のつけ方

ビューラーでカールをつけた後、下地をまつげの根元から丁寧につけましょう。
もう片方の手の指でまぶたを軽く持ち上げ、根元ギリギリからまつげを起こすようにつけていきます。
毛先に向かってカールをホールドするようにたっぷりつけるのがポイントです。

 

マスカラは逆毛を立てるようにつける

下地が乾いたら続いてマスカラです。
マスカラをつける時もひと工夫しましょう。

マスカラのスクリューブラシを、まず毛先から根元方向へ向かってつけます。
髪のトップにボリュームを出したい時にコームで逆毛を立てますよね。
その要領でまつげの根元にマスカラを入れ込むようにつけましょう。

細かい繊維が入っているマスカラなら逆毛効果は倍増。
生え際のふちの部分にマスカラの液がたまることでカールを固定する効果があります。

逆毛を立てたら今度は通常マスカラをつける方向にとかして仕上げます。
逆毛を立てた後はダマができるので、毛先がほぐれるようにコーミングしながらつけましょう。
液の量は根元に多く、毛先に向かって少なくつけると上手くいきます。

カールキープ力の他に、アイライン効果もあり目元がはっきりと際立ちます。

 

ひじきまつげは下品に見える

マスカラがきちんとコーミングされていないと、まつげ同士がくっつきごわついた毛束になってしまいます。

毛束になった“ひじき”のようなまつげは品のないメイクに見えてしまいます。
いくら上がってるまつげをキープできてもこれでは女子失格。
綺麗な仕上がりを心がけてまつげメイクをしましょう。

まつげも毛髪と同じでダメージを受けるので、クレンジング後にはまつげ専用の美容液を使っていたわってあげることをお勧めします。

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この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

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