アナタのメイク、時代遅れになってない?注目の「抜け感メイク」とは?
アナタのメイク、もしかしたらこんなメイクになっていませんか??
・眉毛が細くて針がねみたい
・輪郭がくっきりと浮いてておてもやんみたいなチーク
・ラメを使いすぎたギラギラメイク
・太くて濃すぎるアイライン
・カジュアルな服装に不釣り合いな派手メイク
・眉骨がハイライトの入れすぎでテカテカしてる
これって私かも?って思わず鏡を取り出してしまった人は要注意!
これらは残念ながら、“時代遅れなメイク”です。
メイクには流行がある
例え美人でも、メイク方法を間違うと野暮ったくて老けた印象になってしまうんですよね。
むしろ、顔だちが整ってる人の方がメイクに対する探究心が浅く、気づかないうちに時代遅れメイクに陥っていることが多いように思います。
そういえば何年も前からメイク方法が変わってないなあ、なんて人がいたらこれもご用心。
メイクもファッションのように流行り廃りがあり、時代遅れのメイクはアナタを印象ダウンさせてしまいます。
自己流メイク、もしかしてやばい?と思った方は以下を必読ください↓↓
今っぽいあか抜けメイクとは?
近頃の主流は“ナチュラルメイク”です。
ナチュラル=「自然」という意味ですが、自然と言ってもすっぴんに近いのがナチュラルメイクではありません。
しっかりメイクしていながらも、気合いが入り過ぎずどこか抜け感があること。
そんなメイクがあか抜けた現代風のメイクでしょう。
ベースメイクの厚さは均一でなくても良い
ナチュラルメイクのポイントはメイクの足し算、引き算を覚えることです。
まずはベースメイクの作り方から。
鏡で見た時に気になる顔のシミやくまは徹底的にカバーしましょう。
反対に肌が綺麗でカバーする必要がない部分はそれを際立たせるため、ファンデーションを乗せすぎないようにします。
隠したいマイナスの部分と見せたいプラスの部分を判別してファンデーションの量を変えましょう。
ファンデーションは顔に均一に伸ばす必要はないですよ。
ポイントメイクの足し算、引き算を覚える
続いてアイメイクやリップメイクなどのポイントメイクについて。
強調したいポイントメイクは一つのパーツに絞ります。
チャームポイントが唇という人は、アイメイクを控えめにしてリップを際立たせることがお勧め。
つけまつげなどを使って目力を強調したい人は、反対にリップはベージュベースの色をチョイスするなどして抑えましょう。
全部のパーツに力が入っているメイクはナチュラルメイクとは言えません。
足し算があれば引き算も使うメイク方法が抜け感を生みます。
自分の顔の見せ方を計算して、隠すだけでなくいい所を引き出すメイクがナチュラルメイクなんですね。
ぜひ参考にしてみてください。