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濃すぎるオフィスメイクはトラブルにも!上司にも同性にも好かれるお仕事メイクのテッパン



オフィスメイク

 

かわいく見せたり、クールに見せたり、小悪魔キュートに見せたり…自由自在に女性を変身させられるメイク。時には、清潔感のある、きちんとフェイスを作る必要があることだってありますよね。特に、信頼できる印象を必要とするお仕事の場では、メイクの力は偉大!ポイントを抑えて、好印象なお顔作りをしてみましょう♪

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ほど良いカバーがビジネスメイクの基本

ビジネスの場で、ノーメイクは言語道断。だからといって、厚く塗ったメイクが良いというわけではありません。程よくカバーされた肌、強い目力、キリッと引き締まった眉。女性らしさを強調しすぎることなく、清潔感のある仕上がりにしていきます。

 

 

丁寧に仕上げてメイク崩れを防ぐ

まず、ベースメイクはメイク下地、リキッドファンデーションを薄く広げ、その上からコンシーラーで粗をカバー。特に、顔を疲れて見せてしまうクマはしっかりとカバーして下さい。
ルースパウダーを顔全体に乗せた後、プレスドファンデーションをスポンジで薄く広げ、メイクの持続性をアップさせます。仕事中は頻繁にメイク直しすることも難しいですから、丁寧な下地作りを心がけましょう。

 

 

アイブロウは髪の色に合わせて色選び

眉は余分な長さはカットし、程よい太さを残した眉がお勧め。細すぎる眉はキツい印象、フワフワでナチュラルな太眉は幼いイメージを与えますから注意が必要です。眉全体に髪色に合わせたアイブロウパウダーを乗せ、色むらがある場所はペンシルで描き足しましょう。

 

 

アイメイクはシンプルに!

アイメイクはシンプルに。ブラウンのグラデーションのアイシャドウを使用し、アイホールにベースとなるベージュカラーを広げます。
ブラウンのペンシルアイライナーでまつ毛の生え際を埋めながらラインを引き、その上からブラウンのアイシャドウをライン状に重ねます。ビューラーでまつ毛をカールさせたら、ウォータープルーフのマスカラを塗りましょう。

 

 

チークはピンクやオレンジよりもローズ系で

チークはローズ系の落ち着いたカラーがお勧め。パステルピンクやオレンジなどは、カジュアルな印象があるので避けたほうが良いでしょう。
大きめのブラシに含ませたら、頬にふんわりと乗せます。その上からルースパウダーを重ね、肌の下から血色が透けたようなナチュラルな仕上がりを作ります。

 

 

グロスは控えて

最後に口元ですが、ビジネスの場でギラギラしたリップグロスはタブーです。程よく艶のある、ベージュに近いピンクやローズの口紅をチョイス。ベースとして、リップコンシーラーを使用したり、リップペンシルで唇を塗りつぶしてから口紅を使用することで持続性がUPしますので、上手に活用してみましょう♪

それぞれのポイントを抑えれば、すっきりとしたお仕事モードのお顔が出来上がるはず♪是非トライしてみてくださいね!

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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