体験エステ終了後の勧誘をスラリとかわす簡単なコツ
体験エステはとても安いから行きたい!でもそのあとの勧誘がイヤなんですよね。エステサロンによってはかなりしつこい勧誘もありますからね。その「勧誘」。これをスラリとかわす簡単なコツをお伝えしますね☆
無料・格安で受けることができる体験エステはエステサロンの雰囲気を掴むために是非足を運びたいところです。
そのサロンが気に入って契約に至れば意欲溢れるエステライフをスタートできるのですが、理想のサロンとはちょっと違ったときにはどう伝えればスムーズにお店を後にすることができるのでしょうか。
断る理由を伝える必要はない!体験中は余計な事を喋らないでエステに集中
ストレスになるような勧誘をされないためにいちばん大切なことは、あなたのお口にチャックをすること。
エステティシャンはあなたに会った瞬間から契約に結びつける材料を探しています。例えばあなたが実家生活なら貯蓄に余裕があると思われ、誰もが知っているような大手企業に勤めていたら収入に問題ナシと値踏みされ強力に勧誘されるかもしれません。
体験エステ中のおしゃべりには十分注意してご自分の情報はあまり口にしないようにしましょう。
実際に勧誘が始まるのは体験エステが終わった後です。測定結果を数字で見て体感を確認しながら「1度の体験でこれだけ効果が出たんですから続けてみてはいかがでしょう?」とジワジワ迫られます。
「通わないことに決めました」と勇気を出して伝えると「理由を教えていただけますか?」と聞かれることが多いのですが、このときもお口はチャックです。
この場を逃げるために適当な理由を探して今お金が無いからと言うと毎月3,000円程度の支払いでOKなローンを勧められ、他のサロンも体験してみたいからと言うと今契約してくれたらさらに値引きできます!と特典を上乗せされて、勧誘に拍車をかける結果になりかねませんよ!
「契約しないことにします」と伝えてさっさと立ち去れ!
最もスマートに勧誘の手を振り切る方法は「契約しないことにします」とだけ伝えること!
もしかしたら「契約できない理由を記録に残す必要があるので教えていただけないでしょうか?」と聞かれるかもしれません。
答えたかったら素直な理由を伝えても良いと思いますが、お店の都合に全てあわせる必要はありません。「次の約束がありますのでそろそろ失礼します。ありがとうございました」と立ち上がりましょう。
契約するつもりがないエステサロンでの交渉はとてもエネルギーを使うものです。体験エステの利用は本当に気になるサロンだけにしておきましょうね。