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「いらない」でOK!脱毛エステの勧誘やおすすめ商品をかわす方法



若い女性 ストップ

脱毛エステに通うとき、「勧誘されたらどうしよう…」そう思うと、ためらってしまいますよね。筆者もこのようなイメージを抱いていました。


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エステも商売。他のお店のように、勧誘や商品を勧めてくるのは、当たり前です。でも、お客様にも断る権利があります。

ここでは脱毛エステの勧誘や、おすすめ商品をかわす方法を紹介します。


STEP1 まずは「いりません」と言う

いらないものは「いりません」とはっきり言いましょう。理由をつけずに断ってOKです。

こちらがチラリと「いい」感じのことを言うと、プッシュが強くなります。筆者の場合、ニコニコしながら「んー、いいです…」と断ります。たいていこれで、勧めてこなくなります。


STEP2 「お金がない」と言う

「いりません」と言っても勧めてくることも…。「高いから買えないです」と言うと、「ローン支払いできますよ!」と、あの手この手で来ます。

この場合は「ローンはキライなので…」と断ります。お客様の事情を無視しては…と思うのか、これ以上押してこなくなります。


STEP3 最終手段は「この後、約束があるので…」とサロンを出る

それでもダメなら、「この後、約束があるので…」と、さっさとサロンを去ります。これ以上、付き合ってもキリがありません。


筆者が勧誘されなくなったやり取り体験談

逆に反撃!筆者の場合、自ら値切り勧誘されなくなりました(笑)スタッフが、いらぬ脱毛を勧めてきたときの一部始終を、ご覧ください。

スタッフ「ここの脱毛したほうがいいですよ。」
筆  者「やりたいけど今、お金がなくって…。」
スタッフ「なら、ローン支払いでも大丈夫です。」
筆  者「ローン、キライなのですよ。この1/10のお値段なら契約するけどなあ(本心!)」
スタッフ「じゃ、お友達紹介すれば、その分の脱毛が無料でできますよ。」
筆  者「みんな脱毛は行かないです。興味ある人は、もうやっていますね。もっと安くできませんか?」
スタッフ「さすがにそれは無理です(苦笑)脱毛を知らないお友達に、勧めてあげてください…。」

以来、勧誘がなくなりました(笑)。


商品を勧められないコツ

こちらにスキがあると、見逃さず商品を勧めてきます。保湿アイテムはそのひとつ。肌の水分量が低いと「サロンのコスメでケアするといいですよ」と、絶対勧められます。

回避するには、日頃の保湿ケアをしっかりやることです。安いコスメでも、日頃からのケアをやれば、高い水分量を保持できますよ。スキを与えないようにしましょう。

あくまでサロンの「お客様」ですから、勧誘やおすすめ商品を断っても問題ありません。断ってもしつこいようなら、そのサロンの社員教育や経営状態に、問題があるかもしれません。

勧誘や商品を勧められても大丈夫。「いらないものはいらない」と断りましょう。

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カテゴリ: エステ・脱毛

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