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ゴッドハンドエステティシャンがゴッドハンドと言われるワケ



あるお店の店長さんもゴッドハンドと呼ばれる人のひとり。

 

ゴッドハンドエステティシャン

 

この方のハンドマッサージを受ける機会があったのですが、これまでに受けたマッサージとは違う!!とすぐに分かりました。


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ゴッドハンドは魔法の手を持っている!

まず、力の入れ加減が絶妙なんです。
痒いところに手が届くという表現がありますが、正にそのとおり!腰周りや背中など凝り固まっていて強くして欲しいところは強く、首周りなど凝っているんだけど心地良さを感じたいところは心地良くという施術を何も言わなくても行ってくれるんです。

 
知識も豊富で、足の裏を揉みながら体の不調をズバズバ当てていきます。触れるだけでわかるのだそうです。
ただ言い当てるだけではなく改善方法もアドバイスしてくれます。それもすぐに実践できそうなことばかり。
そのときわたしは胃の調子が悪かったのですが、胃の不調の対処法は症状によって2種類あると教えてくれました。
食べ過ぎの場合は無理の無い断食で一旦胃をリセットすること。
空腹時に胃が痛くなるときは食事量を少し減らして意識してキャベツを取り入れてお肉を減らすこと。キャベツに含まれている消化酵素が消化の手助けをしてくれて胃酸が出過ぎるのを抑えてくれるのだそうです。

 

 

腸もみでおなかがゴロゴロ!

ボディエステの最終段階で行った腸もみではまず胃を刺激されました。
胃のあたりに手のひらが触れるとコロコロと音が聞こえてくるくらい活発に動き出したのがわかります。
それから徐々に腸に移っていき、腸の流れに沿ってマッサージを行い、腰のお肉をおへその方へギュッと絞っておへその辺りから足の付け根に向けてギュ~っと押していくのですが、この頃には音がコロコロからゴロゴロに変わるくらい動いていました。
帰宅後に出すものを出して改めて採寸したのですがウエスト周りがスッキリして数センチサイズダウンしていましたよ~。

 

フェイシャルでは、首周りのリンパをしっかり流し、顔面のツボマッサージを行うことで顔の筋肉が刺激され、施術後は「わたしの顔ってこんなに輝いていたんだ…」と驚愕するくらいピンと張った肌、笑っていなくても上がっている口角を手に入れていました。

 

 

わたしよりもわたしのことがわかるのがゴッドハンド

エステは痛気持ち良いくらいがちょうど良いと言われています。多くのエステティシャンが「痛かったら言って下さいね」と言い、ゴッドハンドさんも同じことを言うのですが、ゴッドハンドさんは施術を受けているわたし以上にわたしの痛気持ち良いところを知り尽くしているかのように常にちょうど良い手加減で施術を行ってくれます。
ゴッドハンドさんの手には、手のひらから溢れてくる優しさがありました。手のひらが体に触れているだけで癒されるんです。ゴッドハンドは技術だけでなれるものではなくエステに対する意識の高さや生き方そのものから生み出されるのかもしれないなぁ~と眠りそうになるのを我慢しながら感じていました。すっごく気持ちが良くてこのまま寝てしまいたい…と思ったのですが、眠るのがもったいないんです!

 

ゴッドハンドと呼ばれるエステティシャンの施術を受けるとエステに対する認識が変わりますよ!

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この記事は当ブログのライター「彌生」が書きました。

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