バストアップはエステとセルフケアのダブル使いで実現!
若い頃には気にならなかったバスト。
「アレ…垂れてきてない?」
「アレ?黒ずんできてない?」
毎日当たり前のように見ているバストなので小さな変化には気がつかないものですが、気がついたときにはセルフケアではどうにもならない!なんてことも。
今回は、エステで行うバストケアの基本をお伝えします。
王道はハンドマッサージ
バストケアで最も人気が高いのがハリを取り戻してバストアップに働きかけるケアなのだそうです。
エステサロンでバストアップをする方法はふたつ。
ひとつはバストケアの王道「ハンドマッサージ」です。
ハンドマッサージはバストアップに効果が高いと言われている「イランイラン」「ダマスクローズ」などのエッセンシャルオイルを使ったアロマオイルでバストマッサージをする方法です。
イランイランもダマスクローズも多くの女性に好まれそうな甘くて豊かな香りがするので癒し効果もかなり高いです。
続けることでハリを保つこともできますし、自宅でも行える方法なので根強い人気があります。
ハンドケアが難しい部位はマシンが有効
もうひとつのバストアップ方法は、FBS豊胸機などのマシンを使ったものです。
フラッシュをバストに照射することで脂肪細胞ひとつひとつを膨らませて胸を支えるクーパー靭帯を鍛えます。コラーゲンが生成されやすくなる効果もあるそうですよ。人の手だけでは不可能なケアです。
光ケアの後、手を使ってマッサージします。
胸の周りのリンパを刺激して流れを良くすると乳腺の働きが活発化されて食べ物から摂取した栄養分が届きやすくなります。
光でケアすることでアロマオイル自体が持つ効果も高まるのだとか。
このマッサージのときに、ほんの少しだけ電流が流れるマイクロカレント手袋を使ってケアをしてくれるサロンもあります。
マイクロカレントはサッカー選手のケガを驚異的な速さで治したことから有名になりました。
微量の電流を流すことでリンパの流れをさらに促進させます。細胞組織に直接働きかけるので、ただのハンドマッサージ以上にバストアップ効果が期待できること間違いなしです。
エステとセルフケアでボディメイクは実現します
バストは刺激を与えることでハリが出たりサイズアップすることがお医者様の間でも認識されています。ワキに流れてしまったお肉をバスト位置に戻してあげることでシルエットをスッキリさせることも可能です。
ハンドもマシンも1回やれば効果が長続きするというものではありませんが、エステでプロの施術を受けるメリットは最低限の期間で最高のパフォーマンスを期待できることです。
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