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~30代に備えて~ 20代後半から始めるからだケア



30代になるとガラッと体が変わると聞いたことありませんか?
アレ、本当なんです。

 

からだケア

 

学生の頃運動していたとしても、食べても太らない体質だったとしても「30代の山」を越えるとあの頃の自分とは思えないくらい、これまでは考えもしなかったようなところにお肉がついてきます。

そうならないために20代後半のうちにできることと、30代になってから続けたいことをレクチャー!

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20代のうちにやっておきたいボディケア

20代後半になったら、30代になってからも今の体をキープするための体質作りが必要です。
まずは運動。今現在エステに通っているならマッサージやセルライトケアだけでなく基礎代謝が上がるようなケアも行ってください。
基礎代謝が高くなると食べたものが体に蓄積されにくくなります。つまりお肉がつきにくい体になれるということ。
基礎代謝を上げるには運動が肝心。

3日に1度のジョギングでも全然違うのですが、それが難しい方はエステを上手に活用して下さい。

 

 

食事量と質の見直し

代謝が落ちるのに体に入れるものが変わらなかったら太るのは当然なので、20代の今摂取している食事量と質を30代になっても続けていたら確実に太ります。
腹9.8分から始めれば大丈夫。お茶碗いっぱいによそっていたご飯をすこーし減らすところから始めましょう。
少しずつ食事の量を減らして体を慣らして、最終的には腹8分を目指します。

 

 

油・脂・糖にも注意してください

ヘルシーな野菜たっぷりの炒め物を作ったつもりでも大匙1杯の油を使っていたら油だけで120kcal。外食を控えるための手作りお弁当に作る卵焼き。なんとなく卵焼き機に広げた油だけでも100kcalを超えているんですよ。
お肉の質も見直して下さい。お肉の脂はおいしいですが赤身で満足できるカラダ作りを始めないと食べた脂がそのままわき腹についてしまいますよ!

甘いものはクセになります。特に白砂糖が多用してあるスイーツには気をつけてください。

 

 

30代になった今始めたいこと

30代前半ならエステでヒップアップを念入りにやってもらってください。
お尻は最初に重力の影響を受ける部位。なにもせずに今の生活を続けているとあっという間にお尻が下がってきてパンツスタイルが格好悪くなります。
お尻のラインはエステで整えることができますよ。

 

 

30代で続けておきたいエステ

背中やわき腹など、20代の頃には無かったところにお肉がついてくるのが30代の特徴です。
これらのお肉は筋トレやエステのボディワークなどで元の位置に戻すことができます。
しかし、一度戻っても維持するための運動やエステをやめてしまうとまた下がってきてしまいます。
毎日じゃなくても十分効果がありますので無理の無いトレーニングを続けて下さい。

今できることを確実にやっていくだけで未来は変わりますよ!

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この記事は当ブログのライター「彌生」が書きました。

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