自宅でセルフ脱毛!後悔しないためのケア方法4つの鉄則
自宅でのむだ毛の手入れ方法や処理方法をご説明いたします。
まずシェーバーを使うのなら、シェーバーの刃が直接肌に当たらないものを選んでください。いわゆる電気シェーバーを使用してください。
むだ毛の自己処理には電気シェーバーがおすすめ
なぜ?と思う方が大半だと思います。電気シェーバーは肌に直接刃が当たらないので、肌を傷つけないからです。
肌を傷つけてしまうと、肌が黒ずんできたり、乾燥肌が悪化したりします。刃がむき出しの剃刀は使用しないでください。
ツルツルの肌にしたいから、剃刀が使いたい!と思うのは10代だけにしておいてください。20代を超えると肌の老化が進み、乾燥肌の悪化、刺激を受けてからの肌の再生に時間がかかるからです。
綺麗になりたいと強く思っているのであれば今日から電気シェーバーを使用してみて下さい。使用するのはお風呂上がりに行ってくださいね。体が温まってからお肌の手入れをしてください。
脱毛後の保湿ケアも重要
また自宅ケアに欠かせないアイテムが、保湿クリームです。乾燥肌の上からシェーバーをかけた後は、より肌が乾燥しやすい状態になっています。そこで肌に潤い、水分を与えることによって肌が生き返るからです。
そうすることによって、通常のスキンケアもできるわけですから、一石二鳥ですね!
脱毛クリームやテープでの処理はNG
やってはいけないことは、薬局で売っている脱毛クリームまたはテープでのむだ毛ケアです。これらは肌を傷めつけるケアになってしまうからです。そんなケアを何年も積み重ねてしまうと肌がかわいそうです。
あとは頻繁に自分で処理をしないこと。目安としては次の処理まで1週間は開けるのがベストです。
肌に負担のかからないむだ毛の自己処理を
シェーバーでむだ毛を全部剃るのではなく、長さを短くしたりするのも良い方法だと言えます。当たり前になりますが、お肌のケアも頭に入れてみて下さい。むだ毛が気になるあまり、自分の肌まで傷つけてしまうからです。
肌をそまつに手入れしているとあとでガタがきます。そしてきっと後悔します。あの時こんな手入れをしなければ良かったって。
私も若い時剃刀で2~3日ペースでむだ毛の処理をしていました。そうしているうちに毛穴がみるみる開き、毛も太くなったのです。そこから毛の処理のペースと脱毛に通い、また保湿クリームを丁寧に塗りやっと改善してきたのです。
改善するには何年もの月日がたちました。皆さんにはそんな思いをしてほしくなく、肌の手入れを重視した脱毛方法を勧めます。むだ毛の手入れと肌の手入れの両方を行ってこそ、綺麗な肌を手に入れれるでしょう。