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ビクラムヨガ26種類のポーズをご紹介①:始まりの呼吸法からハタヨガポーズに入ります



ホットヨガ

 

私たちの体の内側もそしてもちろん外側までも変化させてくれる、魅力的なヨガの内容についてお話します。

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ビクラムヨガのポーズと呼吸法

ビクラムヨガにはハタヨガのポーズと他に2つの呼吸法があります。
このビクラムヨガは呼吸から始まり呼吸で終ります。最初と最後にに行われる呼吸法のみ口を使って息を吐き出しますが、26種類のポーズの呼吸法は鼻呼吸だけとなります。
そしてビクラムヨガは呼吸法も含め、1つのポーズを2回繰り返して行われることも特徴と言えるでしょう。最初のポーズは長めの時間で2回目のポーズは短めな場合が多いです。

 

 

始まりの呼吸法

始まりの呼吸法(Pranayama)は、普段使われてない肺の機能を活動させ呼吸を深いものにします。深い呼吸が安定して出来るようになる事で喘息を持っている人や、息切れしやすい人、緊張した状態がよくある人にとても良く、精神的にも落ち着きを与えるため集中力が増し、思考をポジティブに作用します。
動きとしては、6秒の間に鼻で空気をゆっくり吸い上げ6秒かけて口からゆっくり吐き出します。そして26種類のハタヨガのポーズです。立ったまま行う12種類のヨガから始まります。

 

 

Half Moon Pose(半月のポーズ・Ardha-Candrasana)

左右に体を伸ばし半月のような形になるようにストレッチをするポーズを右、左、そして後屈と行います。体が温まっていない午前中とある程度温まっている午後ではかなり違う柔軟性に驚くポーズです。

 

 

Hands To Feet Pose(Pada Hastasana)

このポーズはハーフムーンポーズからハンズトゥフィートポーズへ流れて行くポーズなので2つ一緒に行います。別々のポーズの名称になります。

 

 

Awkward Pose(Utkatasana)

下半身を鍛える3種類のポーズを1セットで行います。このポーズは脚の筋肉の強さやバランスが必要です。筋肉が付くまでは、脚がガクガクしてしまうかもしれないのでご注意ください。

 

 

Eagle Pose(鷲のポーズ・Garudasana)

体の主な14の関節を柔軟にするポーズです。このポーズは腕の動きに慣れていないとちょっと戸惑うポーズです。初心者は必ず1回では出来ないので、インストラクターにレッスンが終った後、教えてもらうのが得策だと思います。

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