年齢に負けない！たるんで太くなった二の腕をもう一度引き締める方法

 
二の腕が太くなる原因は人それぞれ異なります。今回は年齢を重ねることにより二の腕が太くなってしまう、もしくはたるんでしまう状態について詳しく紹介をしていきたいと思います。

 
若い頃と何も変わりない生活を送っているだけでも年齢を重ねることに二の腕がたるみ、太くなってしまうことがあります。これは加齢だけが原因ではありません。二の腕の筋肉が使われないと二の腕を支えていた腱や筋肉が劣化し、たるみます。そのたるみに更に脂肪が蓄積されることにより腕が太くなてしまうのです。年齢を重ねていく以上、この現象はある程度は仕方のないものであり、また二の腕の筋肉を鍛える環境にない方であれば避けては通れない現象でもあります。

 

老化で垂れた二の腕には筋トレが効く！

老化により垂れて太くなってしまった二の腕や腕を綺麗に細くするためには、やはり筋トレが必須となります。筋肉や腱の劣化により腕全体や二の腕が垂れて太くなっているのであれば、ある程度筋肉をつけるための行動を行えば確実に腕は細く綺麗なものに変えることができます。そのためには毎日１０分以上の二の腕を鍛えるための筋トレを行いましょう。

このような状況の腕に対しての筋トレは、行うことで返って腕が太くなってしまうことはありません。ある程度の腕の細さを取り戻したうえで過剰に筋トレを行ってしまえば、筋肉が大量についてゴツゴツとした太い筋肉の大きな腕を作ってしまうことがありますが、ある程度の細さを取り戻すことができたら、筋トレの時間を少なくすることやメニューの内容を調整することで、筋肉だらけの太い腕になることを避けることが可能です。安心してダンベルなどを使った筋トレを行ってください。

 

やっただけ効果が期待できる腕の筋トレ

トレーニングの方法は、腕立て伏せやダンベルやペットボトルなどを使った王道の腕の筋トレも良いですし、力を入れながら腕を大きく回すなどのトレーニング方法でも手軽に実践できて良いでしょう。早く綺麗な腕を手に入れたい場合であれば少し激しめの筋トレを組み込む必要がありますが、スローペースで良いのなら続けられるかどうかをポイントに自分に合う方法を探してみてください。

加齢による腕の変化はどうしても「一生戻すことができないだろう」と思ってしまいがちです。しかし必ず確実に戻ると信じてトレーニングを重ねることにより、元の細くスッキリとした美しい腕を作ることができます。理想の腕の太さを実現するために、日々きちんと筋トレを行うようにしましょう。